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Reactで神経衰弱アプリ作ってみた(決起編)

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Reactを使ってアプリを作ってみたい!ということで神経衰弱アプリを作成しました。

開発メンバ集めからアプリ開発までの工程を全6回にわけて紹介していきます。

  • 決起編 ★本記事
  • Front環境構築編
  • フロントエンド構築編
  • コンポーネント作成編
  • バックエンド編
  • リファクタリング編

本記事では決起編となる、背景やプロダクト選定のプロセスについて紹介していきます。

【背景】

今アツいReact。とはいえ、実際にはあまり触ったことないので勉強を兼ねて何かしらアプリを作成してみたい!というがスタート地点でした。そこでメンバー4人が集まり、「初学者でも楽しみながら作れる」、「Reactの基本を学びつつ形のあるものを作る」ということをベースに開発を始めました。

【プロダクト選定】

作成するアプリを検討するにあたり、以下の候補があがりました。

  • 神経衰弱
  • オセロ
  • スケジュール調整
  • ルーレット・あみだアプリ

今回は全員がReactを扱った経験が浅い、かつ開発に割く時間が限られているため、ロジックがシンプルな神経衰弱を採用することになりました。他の候補に比べI/Oも少ないので分担がしやすそうだな、という淡い期待もありました。

【開発期間】

チームメンバーがそれぞれ片手間に開発作業を行い、設計から動くものが完成するまでに約3ヶ月かかりました。最初はシンプルなアプリだと思っていたものの、設計当初に無駄に複雑な処理や機能を検討していたため開発期間後半で余分な機能を削除するといった下方修正を行うこともしばしばありました。それでもこまめに進捗を共有し、無事に完成にこぎつけることができました。

【関連記事】

開発過程で生じた学びや、Reactを使っていく中で気づいたTipsなど、今後順次投稿していく予定です。初めてのReact開発だったので、つまずいた点や工夫した点も多々あり、それらも含めて詳しくお伝えしていきます。同じようにこれからReactに挑戦したいと考えている方や、神経衰弱のようなシンプルなゲームを作ってみたい方には、きっと役立つ内容になると思います。是非ご覧ください!(URLは随時追加予定)

  • Front環境構築編
  • フロントエンド構築編
  • コンポーネント作成編
  • バックエンド編
  • リファクタリング編
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