proxy環境下でyumやpipなど使いたいときにはproxy設定を入れるが、proxyに認証があるとユーザ名・パスワードも入れないといけないので、下記の形式で環境変数を設定したりする。
(Windowsの場合の例)
set HTTP_PROXY=http://username:password@proxyhost:port
set HTTPS_PROXY=http://username:password@proxyhost:port
ここでusernameやpasswordに記号(\とか@とか^とか…)が入っているとき、そのまま指定することはできない。
URLエンコードする必要がある。
(ユーザ名がdomain\username、パスワードがp@ssのとき)
set HTTP_PROXY=http://domain%5cusername:p%40ss@proxyhost:port
set HTTPS_PROXY=http://domain%5cusername:p%40ss@proxyhost:port
web系の人には常識中の常識なんだろうけど、あまり記号のあるケースの記事もなく、気づくのに結構かかってしまった。