PBOXの使い方についてまとめました。
以下の内容を参考に使ってみてください。
クライアントのセットアップ
1 pboxをダウンロード
2 pboxを起動 → Preferenceをクリック
3 Authから始まるURL http://hostname/api/auth 認証用URL入力
4 Username pboxに登録したユーザ名
5 パスワード pbox登録したパスワード
共有リンク(pbox Web画面から共有したいファイルへのリンクURLを作成する)
FileのリンクしたURLへアクセスし、ファイルがダウンロードできる。
外部の人もURLからファイルをダウンロードできる。
Fileアップロード
2 pboxの履歴画面から、
3 新しいファイルをファイル選択
4 ファイルディレクトリを選択→アップロード
複数ファイルのアップロード(予定機能)
1 複数選択する機能も追加予定。
2 Fileを画面にドラッグ&ドロップで
アップロードできるようにする 予定。
バージョン管理(画面の操作履歴がバージョンで管理されています)
1 webのpbox履歴画面に入ります
2 pboxの履歴画面から、履歴をクリック
3 fileの操作履歴が表示される。
4 バージョンをクリック
5 クリックしたバージョンのファイルがダウンロードされる。
6 履歴はファイル操作のたびに残る。
削除ファイルの復旧
‐ファイルの削除方法
削除方法には2段階あり、一度削除してさらに完全削除すると復元はできません。
1 削除ファイルを表示をクリック
3 チェックボックスをクリック。
4 チェックを入れて実行。
ユーザ登録方法
1 管理画面からのみ。(管理者のみ)
2 機能追加予定。
アクセス権限の設定(変更予定あり)作成中
webのpbox履歴画面から、ギヤをクリック。
グループからユーザそれぞれに対して権限付与。
・権限なし。(ファイルしかみれない)None
・読み込みのみ Read
・読み込み、書き込み Write
・グループに対してアクセスできるユーザを個別に追加できるようにする予定
ユーザー登録のCSV対応。
ユーザー登録に一括で登録する画面をつくる予定。
その他の機能
所有者 メールアドレスで管理
グループ グループ名で管理
別機能としてグループ権限を設定可能
ユーザの追加、削除、
グループの削除 ができる。
グループ名の変更ができる。
設定条件
マネージャ削除はできない。
オーナはすべてできる。
メンバーはグループに対して編集ができない。
検索は機能追加の予定