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文系・未経験から新卒でエンジニアになってみて思うこと

この記事はフロムスクラッチ Advent Calendar 2016の4日目の記事です。

想定読者

  • 未経験でエンジニアをやっている人
  • エンジニアになろうかぼんやりと考えている人
  • エンジニアってなんだろうって考えたい人

自己紹介

今年の3月に大学を卒業した新人エンジニアです。
大学は文系(経済学部)でプログラミングも未経験でしたが、現在はフロムスクラッチというベンチャー企業で曲がりなりにも開発の部署に所属し、エンジニアとして働いています。
タイトルにある通りのテーマで普段考えていること・感じていることを自由に書いてみたいと思います。

エンジニアとしての経緯を少し詳しく

筆者のバックグラウンドを紹介します。

  • 就職活動を通じてエンジニアという職業に興味を持つ
  • 2015年3月に現在働いているフロムスクラッチから内定を頂き、インターンを開始
  • 2015年秋期の応用情報技術者試験に合格
  • 2016年2月にTECH::CAMPというRuby on Rails合宿に参加
  • 2016年4月フロムスクラッチ入社、ベトナム拠点のマネジメントを担当
  • 2016年10月保守運用部から新規開発部に異動し、現在は要件定義やインフラなど幅広く担当

内定直後からエンジニアとして働いていたわけではないので、エンジニア歴は1年半ほどとなります。
言語としてはJavaScriptを触っていた時間が最も長く、UI/UXデザインにも興味があるのでJavaScriptという言語は個人的には好きです。
あとは業務でRubyを使うので、Rubyの勉強も継続してやっています。

就職活動を通じてエンジニアという職業に興味を持ったとありますが、これはもうほぼ憧れに近いものでした。ここ数十年で最も世界を変えてきた、また、これからも世界をどんどん面白いものに変えていきそうなITというものに直に触れ合っている職業で、世界の最先端を走っている職業だというイメージを持っていたからです。

エンジニアという職業の良いところ

実際にエンジニアになってみて、この職業の良いところだなと思う点について書きます。

  • ITというものに触れ合える職業であること

    これはそんなこと当たり前だろと思われるかも知れませんが、普通に文系就職していたらこんな経験はできなかったなぁと大学の同期を見ていて強く思います。
    やはり現代で新たに生み出されるサービスにはITが絡んでいることが多く、その仕組みを詳しく知ることができるのはこの職業の強みです。もちろん他のサービスの仕組みを知るだけでなく自分のITスキルを活かして自分でサービスを作れるようになるというのも大きな利点だと思います。

  • ヨコの繋がりが強いこと

    Qiitaのようなサービスも含め、勉強会やセミナーなど、エンジニア同士の繋がりが非常に強いと感じます。自分はいくつか興味がある勉強会に参加したことはあるのですが、他の職種だとこんな機会はなかったのかなと思います。
    そういう意味では未経験の初心者にも優しいと感じます。

  • 色々なものから自由になるチャンスがあること

    フロムスクラッチ Advent Calendar 2016の2日目の記事とも関連しますが、他の職業よりは個人の自由度が高いように思います。
    うちの会社は勤怠はしっかりしている方だと思いますが、服装は自由ですし、スーツ毎日着るのもなぁ...と思っていた自分にはとてもありがたいです(笑)
    服装は些細な事ではありますが、極論PC1つあれば働くことができるので場所というものからは解放されます。
    また、これは個人的には非常に大きいのですが、業種からも解放されます。今はIT×◯◯という時代なので、◯◯に何を選択するかはある程度自分で選択できるかなと思います。
    ぶっちゃけ自分が今後どういった分野に興味が出てくるかわからない新卒1年目としてはありがたいです。

エンジニアという職業の悪いところ

実際にエンジニアになってみて、この職業の難しいところだなと思う点について書きます。

  • 常に勉強し続けなければならないこと

    もちろんどの職業でも新卒1年目は勉強というかインプットは大切だろうなと思うのですが、エンジニアは新しい技術が登場し続け、そのスピードも早いという点で特に大変かなと思います。
    自分はコンピュータサイエンス的な分野の知識もないまま働いているので、ベースとなる知識+業務で必要な分野+興味を惹かれる最新技術という3本立てで勉強していく必要があります。僕自身は楽しんでやっているので問題ないのですが、苦痛に感じる人にはかなり大変かと思います。

  • コミュニケーションに癖がある人が一定数いること

    なんとなく入社前のイメージとして、エンジニアには気難しい人や扱いづらい人が多そうというイメージを持っていましたが、これは実際にそうかなと思います。
    めちゃくちゃ多いかと言うとそんなことはありませんが、少なくとも学生時代までに関わったことがあるタイプとは全く違うタイプの人間がいるな、とは思います。
    とはいえチームワークが非常に重要なので、人を動かす力が鍛えられます。

  • ビジネススキルが蔑ろにされがちなこと

    なんとなく技術的なスキルが最優先とされ、ビジネスパーソンとしてのスキルが下に見られる風潮はあるかなと感じます。プレゼン力がある人を口だけとか見せ方がうまいだけと言ってみたりとかはあるかな、と。
    すごいエンジニアってビジネスパーソンとしても優れている方が多いと思いますが、そういった側面はメディアでもあまりフィーチャーされていないかな〜と思います。
    また技術に関してはしっかりキャッチアップしていてもビジネス書は毛嫌いして読まない人も多いような印象があります。
    逆に言えばそういったスキルも含めて身につけていけば希少価値の高い人材になれるように思います。

エンジニアという職業に向いている(と思う)人

上記を踏まえて、僕が思うエンジニアに向いているの要素は以下の3つです。

  • 新しいことを学ぶことが好きな人

    →新しいことを学び続けるとそれが仕事になります。

  • 論理的思考能力に優れている人

    →記事中では特に触れていませんが、やはり必要です。

  • チームワークを重視できる人

    Team Geekなどにもありますが、最重要だと思います。

特に追加で説明することはないかなと思うので、これで終わりたいと思います。

余談

会社のアドベントカレンダーということで、文系・未経験からエンジニアになってみて感じたことを書いてみました。
ベンチャー企業という環境なのである程度特殊な部分はあるかと思いますが、自分にとってはエンジニアという仕事は非常にやりがいがあって面白いので、文系が抱きがちな謎のハードルを越えてもっと多くの人にチャレンジしてもらいたいなと思います。

では、明日はアドベントカレンダー言い出しっぺのddddbirdさん、よろしくお願いします!

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