初めに
今回はUipath AutomationOps ガバナンスでAssistantのポリシー設定を行いたいと思います。
Uipath AutomationOps ガバナンス Assistant ポリシーのドキュメントは下記を参照ください
ガバナンス Assistantのポリシーを作成
ウィジェット設定
ウィジェットとは
UiPath Assistant の機能を拡張するために使用されるプラグインを指します。
要するにUiPath Assistantのここ↓
カスタム ウィジェットを許可
ユーザーに独自のカスタム ウィジェットの追加を許可するかどうかを選択できるようです。
ユーザーにウィジェットの追加をする権限をつけたくなければ「いいえ」を選択しましょう。
オフィシャル フィードを使用
フィードとは?と思いました。
調べてみると・・・
パッケージを格納する場所だと考えれば理解できる?
オフィシャル フィードを使用を「いいえ」にするとOrchestrator ライブラリ フィードのみが利用可能になります。
ウィジェットを表示設定
下記のウィジェットの表示を有効/無効に設定ができ、さらに追加で専用のウィジェットを作成することができます。
- Apps
- Marketplace
- Automation Store
機能トグル設定
Task Capture を有効化
[はい] を選択すると、Task Capture の起動機能が表示されます。
Task Capture
プロセスをフォルダーごとにグループ化
[はい] を選択すると、ホーム ページのプロセスが Orchestrator のフォルダーごとにグループ化されて表示されます。ユーザーが Assistant からこのオプションを変更できるようにするには、対応するチェックボックスをオンにします。
プロセスの実行中に Assistant を最小化
[はい] を選択すると、プロセスの実行中に Assistant のウィンドウが最小化されます。
起動時に Assistant を自動的に起動
[はい] を選択すると、サインイン時に Assistant が開始され、Windows の通知領域に Assistant のアイコンが追加されます。
ユーザーが Assistant でログ レベルを変更することを許可
[はい] を選択すると、Assistant でログ レベル ピッカーが有効化されます。
ユーザーが個人用ワークスペース外のオートメーションを実行することを許可
[はい] を選択すると、他の Orchestrator のフォルダーのオートメーションを実行できます。
Action Center を有効化
[はい] を選択すると、Action Center ウィジェットを使用できます。
ユーザーがオートメーションの URL を共有することを許可
[はい] を選択すると、共有フォルダーにインストールされているオートメーションの URL を共有できます。
EDR 保護のステータスを Assistant に表示
[はい] を選択すると、EDR 保護のステータスが Assistant に表示されます。
オートメーションの開始時に [実行中] タブに自動切り替え
[はい] を選択すると、オートメーションが開始されるたびに [実行中] タブがフォーカスを取得します。
Studio Web を有効化
[はい] を選択すると、ユーザーが Assistant から Studio Web を起動することを許可します。
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Uipath Automation Ops 編 ガバナンス
Assistantポリシー設定
Studioポリシー設定
Robotポリシー設定
デプロイ設定
Uipath AutomationOps ガバナンス Assistant ポリシーのドキュメントは下記を参照ください