#目次
1.作成したもの
2.実際の様子
3.参加した高校生のレポート
4.その他
#1.作成したもの
シリスギ君
【課 題】ヘルプデスクの煩雑さ
【アイデア】職員のわからないことを答えてくれる公式アカウント
【実 装】職員の情報の利活用をサポートし、ヘルプデスクの業務を効率化するため、LINEbotを利用し「シリスギ君」というアカウントを作成しました。
過去にあった質問、それに対する回答のデータを利用し、カテゴリわけをしキーワードを設定、その言葉に反応して返信をします。
質問は項目ごと表示させているため、何がわからないのかがわからない場合でも質問しやすくなっています。
#2.実際のLineBot
LineBot | |
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トークで職員が困ったことを答えてくれるBotです。
#3.参加した高校生のレポート
今回のハッカソンは私にとってとてもよい経験になったと感じます。短い時間で一から物を作っていき、実際に活用できる段階まですることができたことに驚きました。このような開発に初めて参加しました。そのため、はじめは何をすればよいのかわかりませんでしたが、周りの方々からアドバイスをしていただき、少しではありますが開発に貢献できたと思います。今回は職員のアップデートを目的とした開発をするグループに参加させていただいたため、職員の方が普段どのような業務をされているか、どのようなことに困っているかなど今までは想像のできなかった内容でした。しかし実際のそこで働かれている方から意見や様子を聞かせていただき、身近な情報に置き換えて考えることができました。開発に必要とする情報は多く、いろいろな場所から取り組み合わせていくことが必要であると感じました。
このような場所では積極的に発言をし、考えを共有、深めていくことにより、よりよいものを開発することができると考えられます。しかし積極的に発言することができませんでした。次にこのような機会を頂くことができたら、積極的に発言し、よりよい開発に貢献することができるようにしていきたいと思います。
今回このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
#4.その他
静岡県立島田商業高校 こちら[クリック][link-7]
[link-7]:http://www.edu.pref.shizuoka.jp/shimada-ch/home.nsf/IndexFormView?OpenView
Code for kakegawaサイト こちら[クリック][link-8]
[link-8]:https://code4kakegawa.org/