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mbedからpelionからenebularがめっちゃよかった

Last updated at Posted at 2019-12-16

データソースを作る

各種、データベースと連携可能みたいですが、僕はFirebaseに慣れ親しんでいるのでFirebaseを使います!

Databaseカテゴリを押し、Real Time Databaseを作成します。今回はテストなのでテスト環境で作成しました。 Cloud Firestoreはまだ対応してないようです。対応してくれー!

次にFirebaseでWEBアプリを作成し
スクリーンショット 2019-12-16 13.03.29.png

このあたりをメモリます
スクリーンショット 2019-12-16 13.04.17.png

enebularに戻りダッシュボードからDataSorceを選択し、右下のプラスボタンを押します。先ほどメモった内容が必要なのでそれらを
スクリーンショット 2019-12-16 12.59.09.png

最後のrefはflowで残りはenebularのflowで用いる Child path を入力するそうです。とりあえず/testとしました

スクリーンショット 2019-12-16 13.22.28.png

PelionからFirebaseに送るflowを作ります

ダッシュボードのFlowsから右下の+ボタンを押します

PelionのNotificationをhttpで送り、それをset()でfirebaseに送るFlowになってます。
pelionからのデータはbase64形式で送られてくるので、adminタブから
node-red-contrib-adminをinstallしてbase64ノードを入れています。

スクリーンショット 2019-12-16 18.32.57.png

http in の内容です PUTで飛んでくるのでPUTにしてます
この画像間違えてます /test にしてください
スクリーンショット 2019-12-16 13.45.35.png

functionの中身です。Pelionから送られてくる値を整形しています。
スクリーンショット 2019-12-16 18.02.36.png

firebase modifyノードはこちらになります
スクリーンショット 2019-12-16 13.44.40.png
Firebaseの編集ボタンを押してAuth TypeをNoneとします
スクリーンショット 2019-12-16 13.44.26.png

右上の i にカーソルをかざすとCallbackを受け取れるURLが見れます!コピーしておきましょう
スクリーンショット 2019-12-16 17.28.32.png

Pelionからenebularにデータを送る

mbedからPelionにデータを送る方法は以下を参照してください
mbedとPelionで最速IoT!!!

pelionの画面からアクセス管理→APIキーでAPIキーを発行します

あとはデータを取りたいデバイスのIDとリソースパスを調べます
スクリーンショット 2019-12-16 17.38.38.png
スクリーンショット 2019-12-16 17.38.48.png

Postmanかなにかを使って /v2/subscriptionsにこんな感じの内容を送ってあげて
スクリーンショット 2019-12-16 17.40.07.png

こんな感じの内容で送信先(iにカーソルをあわせたときのURLとhttp inで記載したパス)を記述してあげます。
スクリーンショット 2019-12-16 17.45.49.png

ボタンを押すとenebularで取得することができました!
スクリーンショット 2019-12-16 18.44.53.png

可視化する

かしかするためには時系列化する必要があるので
Base64ノードのあとにこのようなfunctionを追加します
スクリーンショット 2019-12-17 10.44.39.png

firebaseに時系列でデータが保管されました!
スクリーンショット 2019-12-17 10.46.58.png

enebularのダッシュボードからinfoMotionを選択、右下のプラスボタンを押して
こんな感じのアセットを作ります、今回はラインチャートを選択
スクリーンショット 2019-12-17 10.48.19.png

Manage graphから実際にgraphを作るときにデータソースを一番最初に作ったものにします!
スクリーンショット 2019-12-17 10.48.47.png

可視化できました!めっちゃ簡単!
スクリーンショット 2019-12-17 10.50.54.png

まとめ

Herokuと連携して簡易サーバーになってくれるのがすごいいいですenebular
そのおかげでAPI連携が爆速でできる。Firebaseとかにデプロイする必要ない
pelionのクライアントをノード形式で作ったりデバイスのアップデートとかもできるそうなのでぜひやってみたい

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