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ESP32とAWSIoTとAlexaを繋げてみた(ESP32とAWSIoT編)

Last updated at Posted at 2018-04-29

#ESPからAWSIoTにデータをあげる
ポリシーを作りましょう
AWS IoTを始めよう
スクリーンショット 2018-04-28 16.15.22.png
ここからIoTデバイス(ESP32)の登録を行う
スクリーンショット 2018-04-28 16.16.08.png
今回は単一のモノを作成します
スクリーンショット 2018-04-28 16.17.30.png
将来的にESP32を複数台繋げる予定、BME280センサデータを取得する予定ですのでこのようにしました
スクリーンショット 2018-04-28 16.25.08.png
証明書を作成します
ダウンロード画面が現れるので全てダウンロードしましょう
AWS IoT のルート CAも忘れずに
スクリーンショット 2018-04-28 16.25.33.png

1回戻ってポリシーを作りましょう
スクリーンショット 2018-04-28 16.31.37.png
スクリーンショット 2018-04-28 16.34.44.png

さきほど作ったモノにポリシーをアタッチします
スクリーンショット 2018-04-28 17.13.03.png

ここからespに入ります
esp-ifd内examples/protocols/_aws-iot/subscribe_publishに入っていきます
aws-root-ce.pemを先ほど落としたAWSIoTのルートCAに書き換えます
先ほど落とした証明書のうち二つを
・private.pem.key
・certificate.pem.crt
にファイル名を変更しmain/certsに配置します

make menuconfigで各種設定をします
WiFi SSID
WiFiPassword
AWS IoT Client ID(さきほど作ったモノの名前)
AWS IoT Endpoint Hostname
を設定します

最後にシリアル通信の設定を行い
make flashで書き込み完了です

スクリーンショット 2018-04-29 11.33.35.png スクリーンショット 2018-04-29 11.34.07.png

繋がりました

#ESP32でBME280のデータを取得しよう
今回はこいつを使います
BME280使用 温湿度・気圧センサモジュール
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-09421/

I2CとSPIが使えるらしいですね
I2Cのほうが線が少なくて済むのでここではI2Cを選択します
I2Cの場合はJ1 J2 J3をはんだジャンパしましょう
(ここでずっとこけてた^^;データシートは使う前に読もうね^^;)

Sample code for reading values from a BME280 via ESP-IDF's I2C master driver
https://github.com/yanbe/bme280-esp-idf-i2c

先人様の力を借ります
make flashでエラーが出る場合
cloneがうまくいっておらずcomponents内でこけている場合が多いので
components/bme280/driver内に
https://github.com/BoschSensortec/BME280_driver
これらをいれてあげてください

自分の環境はDevkit-Cなので
SCK-GPIO22
SCL-GPIO21
SDO-VDD
と接続し、main.c内のdefineを
#define SDA_PIN GPIO_NUM_21
#define SCL_PIN GPIO_NUM_22
とし、make flash
make monitorをしてみるとデータが取得できました。
スクリーンショット 2018-04-30 1.05.57.png

#BME280のデータをAWS IoTにPublishしよう
とりあえずとれました。
https://github.com/notitle420/upload_bme280_to_aws_iot
スクリーンショット 2018-04-30 14.15.39.png

これじゃどこにもログが残らなくて Lambdaから取得できないことに気づく涙

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