Reactってなんだよ
javascriptの基礎を勉強し終えた「駆け出しエンジニア」がよく目にするjsフレームワークとして
"react","vue","Angular"...etc
などあるとおもいます。
でも結局のところ、「react,vue,Angular」って何ができるの?って思いますよね
(僕も今回の記事を書くまで人に説明できないレベルでした、、)
今回はそのjsフレームワークの中のReactについて説明したいと思います。
Reactの特徴3つ
1.リアクティブ!
「リアクティブ」は日本語に直すと「反応的な」という意味合いがあります。
その通りで、Reactで値を変化するとすぐにそれが画面上に表示されます。
今までは、
①エンジニアが値を変更する。→②表示の内容を変更させなければならない。
といった手順が必要でした。
そのReactによってその手間が省けます。
このことを仮想DOMなどと言われたりしています。
一応仮想DOMって何?っていう人は下記の記事をご覧ください。
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Reactの仮想DOMとは何か?【仕組みをわかりやすく説明します】
2.大規模なアプリケーション開発に向いている
大規模のアプリケーションを運用するにあたって最も大事なところは運用です。
ページ数が膨大になればなるほど、機能の共通化を図らなければ、膨大な時間をテストや検証にあてなければなりません。
・管理しやすい設計
・カスタマイズしやすい
・複雑な機能に対応できる
という点で大規模開発に向いているといえます。
なのでより大きな会社で働きたいエンジニアにはReactはもってこいだと思います。
3.めちゃくちゃお得(一度かければ汎用性が高いので)
react.jsは一度習得すれば、Webアプリケーションだけではなく
・ネイティブアプリ(Android & iOSが一度にかける)
・VR(React VR)
といった
他のアプリケーションにReact.jsで学んだ事を転移できるので自分の領域が広がります。
ちなみに、僕のQiita処女作です
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
現在ぼくは関西の私立大学の文理融合学部に在籍しています。
Qiitaをやり始めたきっかけは、好奇心です。
アウトプットしたらエンジニアとして成長できるのかな?という疑問符の元はじめました。
「自分のアウトプットがが誰かのためになればなあ」ときれいごとながら思っています(笑)
また、自分が学んだことをアウトプットしていく中で
関西地方の大学生エンジニアや社会人エンジニアと仲良くなったりしていきたいなと思っています。
よろしければコメントよろしくお願いします!