Ruboty で会社のシステムを管理することを目標に ruboty を育ててる話をオンタイムで更新していこうと思います。すでにどうなるか不安ですが。。。
構想
- システムの予約とか登録とかプロビジョニングとかデプロイとかを bot にやってほしい
- 誰でも出きるように自然言語で対話できるようにしたい
ruboty は普通コマンドを送る形になるのですが、これだと対話にならないしコマンドを知ってる人じゃないと使えない。ということで、対話をする bot とコマンドを受け付ける bot の2台を作成することにしました。スターウォーズの C-3PO と R2-D2 のようなロボットに育ってくれることを祈ってます。
Ruboty インストール
bot が2台いるので、ディレクトリを分けて gem を入れてみました。
$ mkdir c3po && cd c3po
--- Gemfile 作成 して ---
$ bundle install --path vendor/bundle
現在の Gemfile。参考にしようと思い ruboty-talk と docomoru を入れてみました。ヌルポって言いたかったので。
Gemfile
group :production do
gem "ruboty-slack"
gem "ruboty-talk"
gem "docomoru"
end
gem "ruboty", :git => "https://github.com/r7kamura/ruboty.git"
つづく