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Django基本10~Template にStaticを取込んでみた。

Last updated at Posted at 2023-10-15

雨の日に出かけると靴がびちょびちょに、、、ひえー(;'∀')
ということで今回はTemplateにstaticを取込みます。
※static → cssファイルや画像、javaスクリプトの事らしいです。

■Templateの修正方法
   {% load static}を指定し、画像の取り込み時にも指定します。
   以下のような感じです。
    {% load static}
    <ims src="{% static "app/xxxx.jpg" %}"alt="XXXの画像">

では実際にやってみますね。
1.アプリケーションフォルダ配下にstaticというフォルダを作成します。
2.ここに画像や、cssを入れていきます。
無題.jpg
3.fil.htmlに画像を挿入してみます。
無題.jpg
無題.jpg
上手くできました。
4.CSSを作成してみます。
(1)staticフォルダにnorizo.cssを作成します。
  ここでは背景とpタグに色を付ける指定をしています。
無題.jpg

ご参考リンク
https://djangobrothers.com/tutorials/memo_app/template_extending_css/
https://jajaaan.co.jp/web-production/frontend/css-background/
https://www.profuture.co.jp/mk/column/22273

(2)fil.htmlにcssの取り込みをしています。
無題.jpg
(3)結果を確認してみます。
上手くいきました、背景とpタグに色が付きました。
無題.jpg
5.staticフォルダの配置換え
  以前、Templateフォルダの配置換えをしてみましたが、同様にフォルダを
  配置換えできます。早速やってみましょう
(1)setting.pyの修正
TEMPLATE_DIRと考え方は同じです。
BASE_DIR(ここではnorizo?project4ですね)の直下に配置する感じです。
無題.jpg
ここはTemplateと少し違うところです。
settinng.pyの初期作成時にはこの指定はないので追加します。
STATICFILES_DIRSと、STSTIC_DIRを紐づけます。
ちょっと気を付けたいのが、STATICFILES_DIRSの方は最後に
「S」がついてます。STATICS_DIRの方は、「S」がつかないのでご用心。
無題.jpg

(2)norizo_project4直下に移動する。
参照フォルダが変わったことを確認する為、
norizo_app4配下のstaticフォルダとは異なる
背景とpタグの色指定をしました。
無題.jpg
(3)結果を確認してみます。
上手くいきました。
ちょっとざわざわする配色ですが、ご勘弁を(^^;)
無題.jpg

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