VSCodeでSSH接続して直接ファイル編集するための手順です。
OpenSSHのインストール
- windowsはsshが使えないので、OpenSSHをインストールする
- コマンドプロンプトとかでもsshコマンド使えるようになる
- 参考
VSCode Pluginのインストール
- Remote Development
- SSH接続した際、接続先の環境に~/.vscode-serverというものがインストールされる
- このときproxyの問題で.vscode-serverのインストールがうまく行かない可能性があるので、その場合は.wgetrcにproxy設定など追加する。
sshのconfig設定
- .ssh/configファイルの設定が必要
- 接続先のIPとPort
- User
- SSH鍵があるなら指定
- なければなしでOK
- その場合プレインパスワードログインになる(接続のたびに毎回聞かれる)
- なければなしでOK
.ssh\config
Host 任意の名前
HostName 192.168.x.x
User user1
Port 20
IdentityFile "C:\Users\user1\id_rsa.pem"
注意点
- 秘密鍵の拡張子がpemの場合、Windows用にppkに変換する必要がある
- PuTTYGemで変換する
- WindowsのVSCodeの場合、秘密鍵の格納場所がProglamFilesとかになっていると権限の問題で怒られる
- UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE!!
- Userディレクトリ直下に置くことで解消できる