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<作成中>ERPの概要、ERPとCRMの連携について、物流、在庫

Last updated at Posted at 2024-12-05

ERP(基幹システム)

・ERPは、販売・購買/在庫・生産・会計など一元管理する。経営効率を上げることを目的。
・SAPのERPはOdataに対応している。(ESBでプロトコル変換不要)
 →レガシーERPの場合、対応しておらず、ESBでOdate変換する必要がある。(その場合、ESBがODataプロバイダーとなる)
・ERPは、人・もの・金の動きを管理
【販売】顧客から注文を受ける⇒在庫引き当て⇒売上計上⇒仕訳
【購買】ものを購入⇒在庫増える・資産増える⇒支払い
【生産】ものを作る⇒在庫増える⇒会計
・前払いやデポジットもあるが、基本は注文⇒納品⇒請求⇒入金の流れ。(納品してから支払い。)
・売掛金は請求時点で発生し、入金受けると消込されて、売り上げになる。
・請求管理システムがインターネットバンクと繋がっており、入金があればSalesforceに連携されるケース。(SFで営業が売り上げになったか予実管理やダッシュボード確認のため。)
・仕訳=勘定科目+金額。
左)現金 100万、 右)借入金 100万
・ERPは、在庫管理システムや配送管理システムのようにリアルタイムに進捗や位置状況を把握するものではないので、あくまで日次などで在庫情報を同期する。Salesforce上で最新の在庫を見る場合は、在庫システムとシステム連携する必要がある。(もしくはCanvasなどで在庫システムの画面をSalesforceに埋め込む。その場合、在庫システムが改修可能で画面がある必要がある。)
・Salesforceは情報系。あくまでSoRはERPであり、業務としてみたいもの・運用として使う情報(処理状況や納品状況など)はSalesforceに持ってくる。財務などは一貫してERPのため、Salesforceの受注などはすべてERPに渡す。

↓ERPの概要を掴むためのキャッチアップ資料

↓Trailhead

↓模擬レビューボード(SalesforceとERPのIFあり。)

↓本

物流システム

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