・ERPは、販売・購買/在庫・生産・会計など一元管理する。経営効率を上げることを目的。
・SAPのERPはOdataに対応している。(ESBでプロトコル変換不要)
・ERPは、人・もの・金の動きを管理
【販売】顧客から注文を受ける⇒在庫引き当て⇒売上計上⇒仕訳
【購買】ものを購入⇒在庫増える・資産増える⇒支払い
【生産】ものを作る⇒在庫増える⇒会計
・前払いやデポジットもあるが、基本は注文⇒納品⇒請求⇒入金の流れ。(納品してから支払い。)
・売掛金は、入金受けると消込されて、売り上げになる。
・請求管理システムがインターネットバンクと繋がっており、入金があればSalesforceに連携されるケース。(SFで営業が売り上げになったか予実管理やダッシュボード確認のため。)
・仕訳=勘定科目+金額。
左)現金 100万、 右)借入金 100万
・Salesforceは情報系。あくまでSoRはERPであり、業務としてみたいもの・運用として使う情報(処理状況や納品状況など)はSalesforceに持ってくる。財務などは一貫してERPのため、Salesforceの受注などはすべてERPに渡す。
↓ERPの概要を掴むためのキャッチアップ資料
↓Trailhead
↓模擬レビューボード(SalesforceとERPのIFあり。)
↓本