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<R2>リテイク観点、Org・オブジェクト(ライセンスは要確認)・レポート

Last updated at Posted at 2023-12-24

:zipper_mouth: リテイク2観点 :zipper_mouth:

・時間はかりながら90分のシナリオを解く
・時間かかりそうなものはスキップしてQAでリカバリ
・どう解釈したからこう回答したというプレゼン
・データモデルと移行要件、ガバナンスは飛ばし、アクセス要件は少し読む。(たまにトランスレーションワークベンチなどあるため):zipper_mouth:
・Orgをどう決めたか、ざっくりER、俯瞰図、ソリューションに回答を書く :zipper_mouth:
・「どう解釈したから、こう回答したよ」と話すこと。

Org戦略の観点

Chatterの利用

・組織が分かれるとChatterでやり取りできない。
・代替はSlack、Teamsなど

標準レポートの利用

・その組織のデータを参照する。マルチだとレポートに含められない。

規制要件

・国ごとの権限が厳しく1Orgにできない、セキュリティ上Orgを分ける必要があるケース

データ件数(顧客も数十万件程度)

・データ件数が多すぎるとマルチオルグも検討(そうするとガバナに抵触しづらくなる)

データ連携や認証

・マルチオルグだとマスタの持ち方やSSO、ルーティングなど、複雑なポイントが増える

ガバナンス

・1Orgのほうが移送難易度が高い(ほかのアプリへの影響を考慮)、マルチのほうがシンプル。

その他

・トランスレーションワークベンチやマルチ通貨を使い、他言語・他通貨対応する。(1Orgの理由に利用)
 ※マルチ通貨は商談の完了予定日でその時点の価格が決まる。

オブジェクト(簡易)※最終試験ではもっと細かく理解必要 

SalesCloud/ServiceCloud/FieldService

・1→N
・赤:主従関係
image.png

分析要件のPros/Cons:要有識者確認

しっかり、XXだからCRM Analyticsにしました、という説明をすること。

# 実装方針 適応要件
1 標準レポート 組織内のデータを分析する場合。サマリレポート、リストなど。
2 分析スナップショット 定期的に別テーブルに断面を保持するので、トレンドレポートを見たいケース。※2,000件までしか1度にスナップショットできないなどの制限あり。
3 CRM Analytics 標準レポートではタイムアウトしかねないLDVデータの分析、外部システムのデータソース含めた分析、アドホックな分析など高度なユーザビリティを求めているケース、断面の明細をドリルダウンしたいケース、すべての(大量)データの傾向分析をしたい、BIツールのユースケース
4 Einsteinディスカバリー ビジネスデータに関するインサイトを識別し、表面化して視覚化するための統計モデリングと機械学習により、ビジネスインテリジェンスを増強するものです
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