Pythonでnumpyを使用してランダムデータを生成し、matplotlibを使用して可視化してみた

概要

ディープラーニング学習の手始めとして、numpyを使用してランダムデータを生成し、matplotlibを使用して可視化してみました。以下のページを参考にしました。
https://colab.research.google.com/?hl=ja#scrollTo=C4HZx7Gndbrh

環境構築

colabでやるのもありですが、今回は自分のマシンに環境を構築して実行してみました。

まずはnumpyをインストールしました。

$ sudo pip install numpy

次はmatplotlibをインストールしました。

$ sudo pip install matplotlib

あと実行時にエラーが出て以下を入れてほしいと書いてあったのでインストールしました。

$ sudo apt install python-tk

ソースコード

上記のページのソースコードをそのまま利用しました。

sample_visualization.py

import numpy as np
from matplotlib import pyplot as plt

ys = 200 + np.random.randn(100)
x = [x for x in range(len(ys))]

plt.plot(x, ys, '-')
plt.fill_between(x, ys, 195, where=(ys > 195), facecolor='g', alpha=0.6)

plt.title("Sample Visualization")
plt.show()

実行結果

$ python sample_visualization.py

以下のウィンドウが開きました。

ディープラーニングとはほど遠いですが、何かの役に立つかも。