jar
- クラスファイルやリソースファイルやメタデータをまとめた圧縮ファイル
- 内部に TomcatなどServletコンテナを含む
- fat jar という
- 1ファイルで完結、シンプル
- モダンな開発向き
- CLIで直接起動できる
java -jar myapp.jar
- 梱包されてるtomcatの設定はどうやってやるの?
- springの設定ファイル(application.properties や application.yml)を使う
- 高度な設定はjava側で行う
-
TomcatServletWebServerFactory
を@Bean
で定義
-
war
- 外部アプリサーバー(Tomcatなど)で動かすための形式
- WAR+サーバーの構成が必要
- どっちかというと昔ながら。伝統的なやり方(失礼)
- CLIのコマンドではなく、tomcatなどに乗せる前提
どっちにしろ大量の.class
ファイルなんかをzipみたいに圧縮してるだけ
意外とシンプル
jarがモダンでよく使われる
- DockerやCI/CD連携を考えると持ち運びしやすい
- マイクロサービス的な流れ
参考文献