参考
Hikaru Satoさんのまとめが非常に分かりやすいです。
http://qiita.com/HIkaruSato/items/66e7857435bbcd4f75f9
ComplicationControllerの役割
ComplicationControllerは、表示に関する設定及び内容の登録に利用されます。
設定はタイムトラベル機能の有効無効及びプライバシーが扱えます。
実機の動作確認
Apple WatchのUUIDを登録するのを忘れているとインストールエラーが起きます。
またDevelop環境でのProvisional ProfileはAppもExtentionもwildCardで問題無いですが、team provisionalはデバイス登録直後だと抜けていたりするので新規に作ると確実です。
Complicationの罠
コンプリケーションを開発する上で、
更新回数制限がある
更新タイミングの間隔が1時間以上でないといけない
通信等の時間のかかる処理をしてはいけない
時計を見ている時にリアルタイムの情報を得たいというのがあると思うのですが、1時間間隔なので大体のアイデア(バッテリー残量とか今の最寄り駅表示したりとか)はダメって感じです。
公式のコンプリケーションはこの辺りの制限が緩和されているっぽいので、非常に厳しいかと思います。
実機で起動直後に落ちる
iPhoneのインストールのタイミングとAppleWatchのインストールのタイミングにはズレがあって、しかもXcodeのインジケータも実はアテにならない。
AppleWatchで起動してクルクルが表示されてすぐ落ちる場合はインストール自体がまだ終わってない事が多い。
少し待つと動いたりする。