[目標]
"Git"と"GitHub"の区別ができない人へ説明ができるようになる。
[きっかけ]
デザイナーの人たちと話してて「GitとGitHubって一緒だと思ってた。」という話をしていた。
#「GitHubを略してGitって言ってるんじゃないの?」
A.違います!
####例えば
#####友達と連絡を取りたい時、電話か、メッセージか、手紙かという手段があります。
電話なら→携帯電話、公衆電話、LINE通話など。
メッセージなら→Gmail、LINE、instaのDMなど。
手紙なら→便箋、ポストカード、ハガキなど。
####"友達と連絡を取りたい"という目的のために様々なツールやサービスがあります
それがwebサイト制作やアプリ開発において
####"ファイルや画像を共有したい"という目的があったとします。
共有するための手段は、[Git]か、[mercurial]か、[GoogleDrive]などの手段があります。
そこで、一番扱いやすく、メジャーなのが
"Git"になります。
↓
**[Git]を使うときに、
簡単で、UIなどの様々な機能を追加したものが"Gitプラットフォーム"**です。
**[Gitプラットフォーム]**→[GitHub]や[Bitbucket]、[GitLub]など
そこで、ユーザー数が一番多く、有名なのが
"GitHub"になります。
最も知名度があり、多くのサービスと連携することが出来るのが1番の強みなので、
**"GitHub"**を使ってる会社が多いです。
[手段]→Git
[サービス]→GitHub
ざっくりとした説明でしたが、なんとなくGitとGitHubの違いをわかっていただけたら嬉しいです!