- dist/ の配下にwhl ファイル, tar.gz ファイルを作る。
はじめてPyPIにPythonライブラリを登録した話
を読む。
テスト環境にアカウントを作成する。
アカウントにメールアドレスを登録する。
登録完了のための確認メールを開いて、そのURLにアクセスする。
ログインしている状況で
リカバリコードをダウンロードする。
二要素認証 のため、まずは、そのダウンロードしたリカバリーコードの1つを入力する。
ADD 2FA with authentification application を選択する。
二要素認証の方法:
Authentificator を使って認証した。
PyPIのアカウントでの二要素認証の画面にQRコードが表示される。
それをスマートフォンにあるAuthentificator でQRコードをスキャンする。その結果、ワンタイムパスワードが表示されるので、それをブラウザ側に打ち込む。
そうすると2段階認証が完了する。
API Tokenを取得した。
取得したTokenを
~/.pypirc
に記述した。
whl ファイル, tar.gz ファイルは作ってあるよね。
python3 -m pip install --upgrade twine
該当のリポジトリでtest環境にuploadするには
python3 -m twine upload --repository testpypi dist/*
本番環境にupload するには
上記のテスト環境でのアカウントの作成を、本番環境でのアカウント作成から、同じような手順をふんでください。
最後のupload は次のようになります。
python3 -m twine upload --repository pypi dist/*