ZED SDKのサンプルを参照しながら、変更を加えていると思う。
OpenGLは画像認識屋には手強すぎる。
Open3Dのビューワーでなんとかなるならば、Open3Dを使うのがいいと思った。
理由:
OpenGL
- OpenGLは、描画ライブラリとしての能力が高い。
- OpenGLは、クロスプラットフォームの描画ライブラリである。
- OpenGLは、描画ライブラリとしての汎用性が高い。
それらのことが、自由度の高さの分だけ、記述量が増えてしまうことにつながっているようです。
記述量が増えることは、その分だけ、理解していない人がバグを埋め込みやすい。
書いたコードが動作しないということにつながりやすいようです。
Open3Dの場合
グラフィックスにしても利用される状況が限定的です。
そのため、記述量が少なくなります。
コードの見本
OpenGLのC++のコード例
Open3D のVisualizationの例
追記
https://community.stereolabs.com/
で、opengl、glut、GLVIewer で検索してみてほしい。
みんな、苦しんでいるのが分かる。