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PyPiのテスト環境へのアップロードするまでの作業の備忘録

Last updated at Posted at 2024-11-11
  1. dist/ の配下にwhl ファイル, tar.gz ファイルを作る。

はじめてPyPIにPythonライブラリを登録した話
を読む。

テスト環境にアカウントを作成する。

アカウントにメールアドレスを登録する。

登録完了のための確認メールを開いて、そのURLにアクセスする。

ログインしている状況で

リカバリコードをダウンロードする。

二要素認証 のため、まずは、そのダウンロードしたリカバリーコードの1つを入力する。
ADD 2FA with authentification application を選択する。

二要素認証の方法:
Authentificator を使って認証した。
PyPIのアカウントでの二要素認証の画面にQRコードが表示される。
それをスマートフォンにあるAuthentificator でQRコードをスキャンする。その結果、ワンタイムパスワードが表示されるので、それをブラウザ側に打ち込む。
そうすると2段階認証が完了する。

API Tokenを取得した。

取得したTokenを
~/.pypirc
に記述した。

whl ファイル, tar.gz ファイルは作ってあるよね。

python3 -m pip install --upgrade twine

該当のリポジトリでtest環境にuploadするには

python3 -m twine upload --repository testpypi dist/*

本番環境にupload するには

上記のテスト環境でのアカウントの作成を、本番環境でのアカウント作成から、同じような手順をふんでください。
最後のupload は次のようになります。

python3 -m twine upload --repository pypi dist/*
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