以下の3ステップで簡単にLINE WORKSへメッセージ送信できます
- LINE WORKSで Incoming Webhook URLを作成する
- Google Sheet に送信したいメッセージ内容を入力する
- 送信ボタンを押す / またはGASのスケジュール設定で定期送信
1. LINE WORKS Incoming Webhookを発行
管理画面の「アプリ」からIncoming Webhookを追加します
Botで「Incoming Webhook」を検索しトーク開始します
通知したいトークルームに、Incoming Webhook Botを招待します
次に、通知したいトークルームの「チャンネルID」をコピーします
以下のようなトークが来たら、「Webhookリスト」をクリックします
Webhookを追加して、チャンネルIDを貼りつけて「OK」をクリックします
2. Google Sheetに送信内容を入力
以下のGoogle Sheet をコピーします
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1UyQgumv1LS_g-RpPo7L57UdgiF2oYK5n1J0CNc0eRWE/copy
以下のようにSheetに送信内容を記載します
webhook URL: 先ほどコピーしたWebhook URL
タイトル: 通知メッセージのタイトル
テキスト: 通知メッセージのテキスト
ボタン表示有無: リンクボタンを含める場合はTRUE, 含めない場合はFALSE
ボタン表示テキスト: リンクボタンに表示するテキスト
遷移先URL: リンクを押したら遷移する先のURL
3. 送信ボタン押す or GASのスケジュール設定で定期送信
シート上の送信ボタンを押すと、該当のトークルームへメッセージ送信されます。
定期自動送信したい場合は、Google Apps Scriptのトリガー設定で実行タイミングを時間主導にしてカスタマイズできます。
参考記事
Incoming Webhookの紹介記事 https://line-works.com/blog/solution/incoming-webhook-app/
LINE WORKS Developers Document https://developers.worksmobile.com/jp/docs/webhook