ポケモンやん!
と思ったけど、ポケモンでした。
いわゆるポケモンバトル部分でコードを書く。バトルをするのはポケモンではなくあなただ!っていうオチですが、まぁこの辺は色々なソシャゲと同じですね。
基本を何度も繰り返してストーリーを進行していく進め方なので、他言語でやってみると結構簡単にスコアを稼げそうです。
やってみた
ソシャゲ感がありながら、しっかりとポケモンっぽいストーリー展開なのが面白い!
paizaアカウントは学習プラットフォームというよりは転職サービスという認識だったのでアカウントを寝かせっぱなしだったんですが、これをやるために再度復活していこうと思いました
(問題ページをスクショ撮ろうかと思ってたんですが、一回やり始めると早解きボーナスもあるので手が回らず…)
まずは出力命令を2~3問連続で回答するような問題が出題されていました。サンプルではphpのコードで出力がありますが、これと同じレベルのところから始まってステップアップするようです。
使える言語は以下の通り。
- php
- ruby
- java
- python
- c
- c++
- c#
- javascript
- kotlin
- coming soon(なんだろう?)
今後どんどん増えるんじゃないかと思ってます。枠も1つだけじゃなくてもっと増えていくんじゃないかと期待します。
やっていて感じた懸念
ソシャゲ形式にしてるのでリセマラやりださないかどうか心配です。
バトル部分がガチャではないのと、通常のソシャゲのようにアカウントを売る事に価値があるサービスかというと微妙そうですが、paizaのスキルチェックと連動できるので、アカウントを売る事自体に何かしらの意味というかメリットが出てきそうです。
実際に面談+オリジナルのスキルチェック問題を実施してもらえば、買ったアカウントかどうかすぐに分かります。
ただし、募集時にこの問題が発生してしまうと、システム上のスキルチェックで判別する事は難しそうです。
※paiza運営側が、この程度の問題を考慮していないとは思っていませんが、明示的に対策について言及していただけると嬉しいです。
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正直、これだけでも十分な価値があると思います
こちらは期間限定のため、しばらくはこちらを優先的にやろうかと思ってます。
学習プラットフォームとしてはUdemyのイメージが強いですが、paizaラーニングもありますし、paiza.ioが非常に使いやすいので、何かしらの形でpaizaサービスも組み合わせて学習に使っていく方法を検討してみます。
この辺りはやりながら、また補足情報を足していきたいですね。