公開したつもりが、下書きのままでした。
イベント自体は7/27に実施されているため、読み替えをお願いします。
本日の勉強会
ChatGPT omni miniがすごいらしい
SearchGPTというAI搭載検索エンジンが出るよ!というので、Googleとガチバトル感出てきた
既にBingAIとかもある中で、どういうポジションに収まるのか気になるところ
生成AIを事業に活用するためには?
本(PDF)の執筆状況の共有
まず経営層レベルからAIの採用率が低い。そもそもとして運用方法が確立していないのと、おそらくハルシネーションの問題とかもあるのでtoBに使うにはまだまだ難しいか…
RAG作る方法もあるにはあるけど、プロンプトインジェクションの観点で見ると対策が難しそうだ。
プロンプトエンジニアリングはオワコンか?
本としてのコンテンツと考えた時に陳腐化が早い。今のやり方がすぐに通用しなくなるようになる。
プロンプトエンジニアリングが不要という事ではなく、本に書くにしては厳しいという判断。
印刷・出版を考える
やはり技術書典やZennが話題に。
個人出版で書く場合は技術書典が詳しいので、そちらを使うのが良さそう。印刷費はまぁ、うん。
Amazonでの出版は更にハードルが高い。Amazonで出版する際は別途Amazon用の番号も取得しなければならないとのこと。そもそも個人は対象ではないようだ。
Kindle版はISDN番号はいらないが、通常フォーマットとは勝手が違うらしい。
↑Boothも使えるよ!PDFでOK。ただし、販売力としては微妙なので別の方法で口コミは必要そう。
内容の懸念
氏より「特に内容についてのハルシネーション、査読など監修が必要」とのこと。
校正なども。多少の費用で使えるサービスがあるよ
所感
主に運営関連の話が多かったかなと。ChatGPT(LLM)の話はありつつ、部活動として見た時に外部向けの実績をそろそろ作っていこうというので執筆・出版の話があった、という流れだった
もう少しで50回記念という事で、なんかやりたい気持ちもある。