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執筆時点現在の受講者や過去の受講経験者が本稿または筆者アカウントの過去記事を閲覧する事を想定しているので、本稿で特定個人または事業社を特定できないように最大限配慮している。

上記対象者に限り、懸念点について場合はコメント欄ではなく、DMやメールなどでご連絡いただきたい。

対象者

  • フリーランス講師の事業に興味がある方
  • スカウター・マーケター

本稿はミートアップ向けに書く事になるが、ついでにセルフPRを含む内容である

書かないこと

  • 学びのある有意義な話
  • エンジニア向けの話
    • エンジニア講師向けの事業トークがメイン

対象がニッチすぎて、刺さる人にしか面白くない内容になってしまった。

今年目標(研修事業)

  • IT教育を去年までの範囲(新卒・リスキリング)から広げる
    • 小中高生にリーチ
  • (追加)エンジニアリングだけでなく、AI研修にも着手する
    • AI研修コースに参画
    • (開発事業から)生成系AIのプロンプトエンジニアリングの実績
  • 幸せなエンジニアを増やす
    • エンジニア講師指導:↓今年は実績なし
    • エンジニア教材作成:↓今年は実績なし(ただし、非エンジニア向けIT教材作成の実績)

その他:エンジニア講師コミュニティに参画

それぞれの所感

IT教育の対象拡大

学生指導のアプローチとして、正規のルートだと家庭教師とか個別塾など、いわゆるITではなく学校向けの5教科指導が近道。
エンジニアならいわゆるプログラミングスクールや児童ワークショップなどが近いが、スポット案件になりがち。
専門学生向けなら非常勤講師という選択肢もある。

探せばかなりやりようはあった。
ただし、まだまだ早期プログラミング教育の需要は低いように思う。いわゆるレゴとかピアノとかスイミングスクールカテゴリにすら入っていない。
→ただし、独学でプログラミングを勉強している学生も多く、非常に精力的に活動されているようだ。

なお、メンターマッチングサービスなどでは、主にリスキリング者が多いため学生へのリーチには使えなさそうだ。

AI研修

いわゆるChatGPTとかプロンプトエンジニアリングなど。
身近な企業の課題を見ると、生成AIを活用する話よりまずはDXからやらないとダメなのでは?というシーンも多く、AI研修の前にDX研修の需要が高そうだ。
とはいえDX研修だけではパンチが弱いので、AI研修と題してDX部分もやる事になりそう。
特にセキュリティへの関心が高いため、AIのセキュリティよりも全般としてセキュリティリスク研修を入れてからAIの話をして、セキュリティを絡めるようにステップアップ方式でなければ本当の意味で浸透させるのは困難と見受ける。

まずそもそもとして、AI研修の需要が高まるのはまだまだ先の話になりそう。
(企業の競争力の観点で言えば、研修などの忖度なく早期に導入してほしい)

幸せなエンジニアを増やす

企業ごとにAIを特化させる需要も高まりそうなのでデータサイエンティストまたはAIエンジニアの需要も高まりそう。
AIに限った話ではないが、そろそろエンジニアも各分野ごとに専門のエンジニアが必要になる事を周知していった方が良さそう。

後発のプログラミングスクールは「人気だから」とか「先駆者がいるから」ではなく、「案件の需要」に注目してエンジニアを養成するというPRと、受講者に卒業後の明確な進路などを提示してあげないと中途半端なエンジニアが増えるだけになってしまう。
もう少し企業間連携(SESでもエージェントでも)が強まれば良いのに、と思うが、講師の立場からは提案が難しいのも事実である。

個人レベルから見ると、漠然と「エンジニアを目指す」という目標から、もう一段掘り下げて「エンジニアになって何がしたいのか」を明確にしてあげられれば、エンジニアになるモチベーションを高められる。
そのためのアプローチとして、これからエンジニアになりたい方は当然情報がない(少ない)ので、自身の体験談や各エンジニアの専門分野とできること、そしてそうなっていった経緯などが話せるとより具体化していけるだろう。

来年目標

他者を指導する際は「目標には数字を入れなさい」と言っている手前、自分の目標に数値を入れられないのが歯痒くて仕方ない。

  • 幸せなエンジニアを増やす
    • エンジニア講師の質を高める
    • 研修の質を高める(受講生ができること)
      • 本アドベントカレンダーの初回側の記事はこれを意識
  • IT教育を去年(2023年)までの範囲(新卒・リスキリング)から広げる
    • 【課題】新人研修の時にエンジニアリングを知って、そこから取り組んで適正を疑う
    • 【提案】もっと早い段階から適性を確認する機会を提供したい

嫌な話だが、全ての受講者がエンジニアになりたい、と思って勉強しているわけではない事を認識して、「エンジニアになってxxがしたい!」に昇華していけるよう、講師スキル(人間力)を高めていく。
特に子供には優しくありたい。

(開発エンジニアとしての話はどこかでするかも?)

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