飲みながら書いてるので、いろいろ怪しい部分があります
後で書こうと思っても記憶がなくなってそうなので、シラフではないですが公開します
本稿のセミナーイベント
対象者(発表スライドより)
- 35歳以降のキャリアとか
- 異業種チャレンジ
- マネージャー以降
- CxO
- 会社を興したら?
ハイスキルの方がメインレイヤー?
スタッフ陣もエラい人たちがズラリと並んでてすげー感
平野氏(タイトル撮り損ねました…35歳の自分へのメッセージ的な雰囲気だった覚え)
スライドがFigma。何使ってるんだろう?
R35の転職は自分だけは決められない
- 家族:看病・育児・介護
- 健康:
- 文化:若い頃
- お金:上がらない
- 仕事:プレーヤーからマネージャー
仕事・家族・個人の自分を演じている感覚に(アイデンティティ・クライシス)
ので、素の自分(少なくとも、自分に嘘をつかない)を気に入ってくれる人を大事にしよう
所感
発信大事!
発信からつながりが広がっていった、という話という印象
38歳までのキャリア〜分岐点と意思決定を振り返る
上流よりも下流志向、クライアントの業務内容に触れられるのが面白い(データやビジネスプロセス)
クラウド勃興機に趣味に走っていたら受注できた?!
カットオーバーしたら失敗システムに(筆者の感想としては「そりゃそうだろうな」でした…)
前職の技能を封印して新しいキャリア構築をする
全方位で弟子入り(プロダクトに関連するもの)
- 飲食店経営者
- 顧客
- UX担当
- 開発
- データサイエンス
- PdM: 本・Web
ピープルマネジメントとプロダクトマネジメントをやったが、前者はリタイア(コンフリクトを起こしてからの調整がつらい)
プロダクトから離れる(子供ぐらい愛着のある)
- 自分より得意な人がいる
- アハ体験の現象
- スタートアップ創業者から「引き継ぎ」をして離れる経験
キーワードかな? Connecting the dots
:スティーブ・ジョブズ
所感
怒涛の勢い!所感を書く暇がなかった
今の段階から20代に戻ったら自分になんとアドバイスするか、を聞いてみたい!
屈曲型キャリアは一つのモデルになるか? 50代フリーランスの新たな挑戦
プレゼンツールはPitch。初めてみたけど使いやすそう
屈曲型キャリアとは
日本ではあまり提唱されてなさそう、翻訳書の紹介(検索の時間足りず落としました…)
これからの自分で変わりそうなことと、変わらないもの
- 気力体力
- 働き方の多様化(事業などの必要性)
- 他者の成長(モチベーションコントロール)
が変わる・変わらないの大きなポイントっぽい(他にも色々な話がありました)
キャリアラダーと屈曲型キャリア
(筆者イメージです)
前者は目標に向けて最短で向かっていく、後者は色々なものを歴任・横断的にやってる
あえて誤解を恐れずに言えば、スペシャリストとオールラウンダーだろうか?
屈曲型キャリアというモデルを作ると、成長の仕方(最短ではないながら)幅が広がりそう
所感
会社員とフリーランスを行ったり来たり?
「エンジニアリングマネジメント」の言葉の定義が広過ぎて、新卒講師もここに含まれてそうな印象。あんまりそういう話はしないですね
(ここまで、前半の部。電池持つかな?お酒は配送トラブルがありこれから)
35歳の悩みと決断
会社をやめるか続けるか、の話。続けました。
いわゆるソフトウェア的なエンジニアの話というよりは、映像関係のクリエーター(サイバーエージェント)というか番組AD的な動きとか。
悩み事
- マネジメント:プレイヤーだ!
- 独立:大きい仕事ができない
- 転職:スピードが遅い
- 旅:コロナ
他にもいろいろあったが、これぐらいに絞って他はとりあえず置いとく
社内キャリア転職サイト!
体当たり営業!
リードはあったから、これを使って仕事獲得のため、大企業経営層にデザインモック作って突撃
→サービスグロースに貢献!(グッドデザイン賞とかクライアントから表彰してもらったりとか)
自分と同じキャリアパスで育つ環境を作っていきたい、という新しいチャレンジをする
自分でキャリアを決めよう
所感
写真6枚ならべているだけのスライドなのに面白い!
プレゼンカラオケを想起した
スライドの構成がいちいち面白いし、共感する。わかりやすいわ。欲しい!LTとして超面白い
機会=チャンスに手をあげよう、というのが一番印象に残りました。
結果的にこうなった、だから最初に手を挙げる(ここでいうと社内転職サイトで応募)かなと
パネルセッション
(前情報なしでトークディスカッション、と書いたんですが何が違うんでしょうね?知ってたら情報欲しいです)
登壇者以外の方が話す、という展開が面白い!
がんばったあなた・キャリアの分岐点
- やろう
- これだ
- やらねば
- こうかなぁ
趣味→職業エンジニア→経営層
FA宣言!
- 残留:転籍
- 転職
- フリーランス(ここ)
- FA宣言やったし、引くて数多: 50社→5社へ
- コミュニティ活動を積極的にやった
- 本を書いた(露出が増えたり)
ある程度経験積んでから正社員へ
(一番筆者と親和性を感じる方。めっちゃ聞き入っててメモるの忘れてましたごめんなさい)
共通点:人からの紹介やつながりで事業化している!
キャリアパスも真っ直ぐに進むことは珍しい(?)
上がる・下がるという表現が正しいのか(社会的地位とか)
屈曲型キャリアパスは「何を基準にするか」で変わる
(年収と地位が比例しないケースとか、やりたい事が出来ていたかで棒・折れ線グラフにしたり)
筆者の言葉に変えて(なるべく事実ベースで。記憶を頼りに書いてるため若干の齟齬はご容赦)
事業を続けていくと税金がつらくなって法人化するかー、っていって会社を作るケース
ライフイベントあるし、休業せざるを得ないタイミングもあり。キャリアパスとしても屈曲型で、案件ごとにやってた
キャッチーポイント
キャリアパスの相談は受ける。けど、3ヶ月後に離職してない?
プロダクトマネージャーを教育しよう!→でもやりたい事はこれじゃない
フリーランスから正社員に戻るポイントがある
ブレーメンの音楽隊いいね、行き当たりばったりで仲間は増えるけどブレーメンには行かなかったというオチ。でも楽しく過ごせてるよ!
人との繋がりもいい
自己紹介はインターネットにしよう。燃えたらその時。
そのコミュニティ(会社)に入るために、スキルよりまずは人と会う!
全体所感
フリーランスの方は少なそうな印象…、まだまだフリーランスでハイスキルを獲得するのは難しそうな。
技術がある方がフリーランスになったりするケースか、そう言った方は早々に会社を興されるのでフリーランス期間が短いのか、と思ってしまうぐらいには。
間違えてはいけないのは、この会に参加する方(登壇者)がR35(アラウンド)とはいえハイスキル・ハイキャリア層であるという点は意識しておきたい。
キャリアパスのどこかしらにエンジニア経験(ソフトに限らず。現場という言葉でまとめます)があって、経営層に行った話。
テック界隈のベテランやシニアを対象としており(イベント募集ページより)
個人的には、35歳になってから大きくなったぞ!っていう夢のある話も聞きたかったので、次回に期待します!
雑談
こういった会に参加していると「この人、前も会ったね」っていう人が増えるのが一つのおっさん化現象なんだろう、と思うようになりました
たぶん年齢を意識せざるを得ない会に参加しているので、ややおセンチ気味になってますが、成功も失敗も自分次第だよ、というメッセージを感じています。
懇親会
記憶が残らなさそうなので、会を待たず投稿します。覚えていたら追記します