結論
<form action='' id='target'>
(中略)
</form>
のように、formにIDを設定しておいて、
<input form='target' name='outform'>
のように、formタグの外でもform要素にformのIDを入れると、formIDをsubmitした際にパラメータを渡せる。
検証コード
CodePenで埋め込もうと思ったけどsubmit(遷移)が必要なのでGitHubPagesでホスティングする。
発端・参考
ポエムとか
元々はReactだとオーバースペックすぎる簡単なWebアプリを作ろうとしていて、手頃なWebフレームワークを探していたところRemixに辿り着いたので、その過程でtableタグとformタグを組み合わせたいシーンが出てきた。
で、いつも何も考えずに
<form ...>
<table>
...
</table>
</form>
みたいに書いていたのだが、複数のformで値を使い回したいシーンが出てきた。
今回は結局JavaScriptの介入が必要になってしまったのだが、そもそもの話としてformタグの外の要素をformに埋め込むという方法を知らなかったので、凝ったことをしなければ使えそうな気がしたので、formタグの講義資料などでいつか役に立つことを期待する。