VSCodeでの操作・設定
これだけでは足りない!というのが本旨です。
たぶんおま環です
Mac環境でbrewを使っています
また、執筆時点で発生したものです
結論:google-chrome.appは入っているか?
普段使いしてないから入れすらしてなかったんですが、原因はこれでした。
細かい
やったこと
最終的に端末を変えて↑を実行して動いた、という状態でした。
問題が発生した端末は一回クリーンインストールした方がいいんじゃ?と思うぐらい年季の入った端末だったので、あまり参考にならないかもしれません。
VSCodeに拡張機能を入れよう
VSCodeに、と書いておきながらですが実際に使ったのはVSCodeっぽい別のエディタです。
marp-cliを入れよう
brew install marp-cli
で、 Error: /usr/local/Cellar/imagemagick/7.1.1-29_1 is not a directory
と怒られたので、imagemagickを入れてみる
brew install imagemagick
brew古いんでは?問題。
brew update
brew upgrade
とんでもない時間がかかってしまった、やっぱりか〜。
気を取り直して続行
brew install marp-cli
通った!
PDFを作ろう
問題は解消せず…
実行結果はsuccessとあるものの、PDFビューアーが開かれることもファイルが生成されることもなく。
念の為デスクトップに生成するようにパスを変えたので権限問題ではないはず、少なくとも別端末では生成されている。
dockerなりできれいな環境を作って生成させるぐらいまでやらないと原因調査もままならなさそう。
業務用途(ではあるけど、深刻度が高いわけ)じゃないし、頑張るより諦めようという結論になりました。
原因調査を頑張るより、Dockerなりで環境を分けるとか、クリーンインストールの手順を確立させた方がいいかも?
markdownをPDFにしたかっただけなので、Marp for VSCodeにこだわることはなかった
追記分
執筆時点ではObasidianを使っていなかったが、追記時点ではObsidianがメインなので、こちらのMarp Slidesプラグインでmarp2PDFができているので困らなくなった。
MacだけでなくWindows環境でも使えているし、おそらくLinuxディストリビューションでもObsidianが動けば問題ないはず