本日のセミナーイベント
相変わらずその場で書いて、その場でまとめようとして〜のリアルタイム性重視!
本稿は学びをきれいに提供するのが目的ではなく、イベントの雰囲気を伝えるのが目的です
オープニング「LinuC Open Network コミュニティのご紹介」
・・・運営対応のため、途中参加で見れませんでした
(コミュニティメンバーによるLT)
・・・運営対応のため、途中参加で最初の方が見れませんでした
エンジニアになった経緯
- 目標はなかった
- 母に勧められた
- なんかハマった! ←すごいぞ…
- 母に勧められた
西川さんは悔しさをバネに。すごいな…
これからやりたいキャリア
- 開発経験を積んで講師に!
- 最初はつよつよSEになろうと思ったが、研修サポートをきっかけに興味を持った
身につけたい技術
- 言語仕様・設計
- インフラとかフレームワーク
- 技術以外
- 心理学
- 経営
最近やっていること
- イベント参加
- JJUG CCC 2024 Fall
- JPIN
- 同期と勉強会
- 定例的にやる
続けるポイント
- 好きな人とやる!
- LLMに勉強会の流れを考えてもらう
- 同じ目標を持つ
Linuxの勉強の工夫
- 一つの動作で他のやり方がないか考える
- ls以外にもecho, find, grep, tar...
- 教科書以外の本
提案
- コマンドの動きを見る会
- 読書会
(オンライン勉強会への思い。カメラOFFでやるのは嫌だ、というお話)
所感
これから勉強をやろうとしている、ある程度勉強されてきてからの話なので、脱初心者をした人の話ですね。
個人的な話で恐縮ですが、私は脱初心者→初級者にするまでのサポートがメインなのですが、初級者が中級者になるまでの道筋ですとか案内をする機会が少ないため、どんな勉強方法をやろうしているのかは非常に興味がある部分です。
ベテランの失敗話の需要が高そうなコミュニティだなー、と思いました
失敗話を積極的に発信してみます
トークセッション「令和版!エンジニアのキャリア戦略を考えよう」
気になってたやつ!
喜田さんのセミナーはOSCでフライング聴講していたので、この話題だとどうなるか楽しみ!
・・・機材トラブル!あるあるですねー
(自己紹介や近況のお話は場で楽しんでほしいので、ぜひ会場でリアルを感じてください)
コミュニティへの参加
PostgreSQLの使い方(インストールから使い方まで)が分からなかったのでナレッジ化した。が、(外の人に)教えてもらったら自力で頑張らなくても成果になったじゃん!という頃だった。
コミュニティの参加(主に懇親会が目的)でオンプレが主流だった頃に「AWSとは?」など新しい技術の話が出てくる。自分の領域ではない話ならなおさら!
PostgreSQLユーザー会やCentOS(当時、OSCの宮原徹さんが一日講師)をやったりなど。
とはいえ、上昇志向からではない。
知らないと恥ずかしい(Gitも分からない)時代があり、これをなんとかしようしていた。
データベースエンジニアとして、結構泥臭い事をやっていたのをコミュニティで引き上げてもらってうまくやっていけていた。
PosgtreSQLで検索すると毎回名前が出てくる人たちの仲間入りをした(してしまった)
→初心者目線を意識。
転職
遠い話だと思っていたものの、AWSが一気に身近になった。
インフラエンジニアにGitが必要なシーンが限定的(IaCぐらいか)
でもよく出てくる…
アプリエンジニアはよく使うイメージです。私はよくAnsibleとかChefとか。nodeのpackage.jsonもこれ。
目的は違うけど、環境構築のためのコードを書いてるよね、と。
PostgreSQL=オープンソース=コスト削減、という風潮。
これはPostgreSQLに限らず、オープンソース全般に言えそう。
転職のきっかけ:発信していたから(PostgreSQL)。これが目に止まった。
転職サイトを使わなかった=自分のことを知って声をかけてくれたので話を聞いた
一発目の面接で心をうたれた「IT技術を使ってITシステムを使う人を助けられるのがカッコイイ」
SnowFlakeのエバンジェリストとして
転職に関連する話として。
コミュニティとしては盛り上がってるけど、発信はどうか…?
小さな声として記事を書いたり、質問をやってみたりなどで徐々に認識してもらうように努めた話。
「セミナーで質問する」という第一歩。懇親会で盛り上がるよ!
自己紹介ネタも準備しておいたりとか。
名刺交換時に「自分の仕事・業務」だけを言うのは勿体無い!
資格
取ったよ!
(LinuCの宣伝というか説明的な話になり〜)
資格は持ってないけど、資格勉強で学んだ知識は活かせる=わかる
結果的にコミュニケーション促進にもつながった
一部のベンダー資格系はUdemy教材を一夜漬けすればなんとかなった事も。
Q&A
特に発信をどうする、という話が会場内からも意見が出てくるぐらい盛り上がりました!
会場全体を巻き込んだトークディスカッションになったのはいい流れですね。オンラインだとこれがなかなか難しく…!
所感
システム開発の歴史から入ったのですが、これが勉強から共感に変わったので私も歳をとったなと。
ただのボヤキですが、最近に先達の本などを読んでみてこれと似たような記述があったので、やっぱりみんなそう思うんだな〜と。
セミナー参加の目標:
懇親会でネタになることをしよう!
懇親会・自己紹介など
(この後追記しますー。よって覚えていなかった)
全体所感(前半の部)
なんちゃって運営係として
色々と至らない点があり反省も多いのですが、ご参加いただいたメンバーの方にもフォローをいただいて助かりました、ありがとうございます!
まだ2回目ですが、メンバーのほとんどがやや常連感が出てきていてお客様対応係的なイメージはなかったです。
手が足りない時は助けてもらおうかな、という意識がでてきたので、コミュニティ的には良いなー、と思っています。
一般参加者として
項目をあえて分けてはいますが、正直運営といっても開場前の案内役でちょっと動いたぐらいなので、9割は一般参加者です。
コミュニティメンバーLTが起こったのはとても良い!
この流れを続けていきたいですね〜。
ザ・自分語りのコーナー
さっそく「失敗話や苦労話はいいぞ」と思ったので思う存分自分語りします。
が、本稿では本題ではないので凝縮します。
まず、社内以外でコミュニケーションできる環境がある、という選択肢は非常に重要です。
当時はオンラインで業務をするなんて考えもしなかったですし、そもそもクラウド技術なんてなかったので、知ってそうな人を探して頑張るしかない。知ってそうな人がいなければ自分で解決する。この頃はネット検索<本を読むという時代でした。
分からないことは検索するより、体系的にまとまっている本を読んで問題点っぽい部分を索引で引いて当たればOK、当たらなければそれっぽいところをガチャガチャやる。
調べる前にログ読んでアタリをつけないとどうしようもなかったし、ログが吐かれないものはリバースエンジニアリングしたりで、当時AIがあったら全ての炎上プロジェクトのうち、ほぼ全てに近いぐらいのものは炎上しなかったのでは?と思いたくなるぐらい技術進歩が早いです。
なので、うまくいく方法がわからずに模索し続ける。今から考えると無駄なことをいっぱいやって、無駄なことを頑張っても進まないんだからそれは炎上するよねっていう話をいっぱいやってきてます。
なんなら、会社員時代は「炎上プロジェクトの火消し人」という称号をいただいたり、自分でも使っていましたが、正直AIに質問すれば1秒で返ってきます。(正しいかどうかはさておき)
今ではその称号も返上して1、昔の武勇伝を喋りたいだけのおぢさんになりました。
もし要点を出力するなら、AIに記事を読ませてマインドマップに変換してもらうと面白そうだな、と書いていて思いました。
注釈
-
「炎上プロジェクトの火消し人を辞めた話」年を取って不夜城が辛くなった、というのが真実ですがタイミングが良かったかもしれません。 ↩