ファイヤーウォールに穴をあける必要があった。
ip a
でeth0のIPアドレスを調べる
ip a
# 中略
4: eth0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc mq state UP group default qlen 1000
# 中略
inet 172.18.6.251/28 brd 172.18.6.255 scope global eth0
WSL2は起動のたびにIPが変わるらしいので、ネットワークごと22ポートを許可する。
172.18.6.251/28
はネットワークアドレスが172.18.6.240
、サブネットマスクが255.255.255.240
だった。
これはダメだった。なんとWSL2が利用しているHyper-Vの仮想インターフェースのネットワークアドレスから丸ごと毎回変わりやがる。
仕方がないので、Hyper-Vの仮想スイッチと対応するNWインターフェースに対して22ポートを許可するように設定した。
これはもうちょい何とかならんのWSL2