ZabbixでLDAP認証のJITプロビジョニングを利用するとき

JITプロビジョニングを利用するためにはデフォルトの認証をLDAPにする必要がある（と思う）が、そうすると組み込みのAdminも認証でLDAPを見に行ってしまう。（Zabbix administratorsグループのWebインターフェースへのアクセス設定が「システムデフォルト」なので）

で死ぬので、設定前に「Zabbixデータベース内のユーザー情報」でログインできるユーザーを確保しておきましょう。そういう設定のユーザーグループを作ってAdminを所属させておくのが楽。