はじめに
私はデータベース、インフラ構築、汎用機の開発等、様々なフィールドでITエンジニアの仕事に従事しながらリーダー業務も行ってきました。
私が考える最強のエンジニアライフプランとは何かについて投稿します。
データベースエンジニア
一番得意分野です。チューニング、テーブルの論理設計、物理設計が得意で、関連してストアドプロシージャの開発をやっていました。元のとっかかりはインフラエンジニアとして、クラスタ構成を設計、構築に携わったところから始まっています。
サーバー構築、ネットワーク構築エンジニア
一番経歴が長いです。ネットワークの構築が好きで、期限が切れましたがCCNPの資格を持っていました。サーバー構築に関してはUNIX、Linuxを主にやっていました。
コンソールを使ってシェルを開発し、自動化するのが好きです。今でも家でやっています。
開発エンジニア
最近はこちらが多いです。私の場合、ASDとADHDを持っているので、障害特性を考えると、現在の開発エンジニアの立ち位置が1番合っていますね。
データ分析エンジニア
今の主な業務です。pythonを使った開発がメインですが、VBAも使っています。pythonで色んなツール開発をしていますが、メンテナンスがしやすい言語だと実感しています。
その他C#を使った開発にも参画することになり、C#の勉強をしています。
私が考える最強のエンジニアは?
私が考える最強のエンジニアは開発、サーバー、データベース、ネットワーク、セキュリティすべての分野ができ、プロジェクトを推進できる中心的役割を果たすエンジニアが最強だと思います。いろんな面で足りませんが。
最強のエンジニアライフは?
自分の力の8割で仕事ができ、勤務時間の残り2割をエンジニアとしてのスキルアップに使える時間を確保できるエンジニアライフが最強だと考え間ます。常に2割のバッファーは残しておかないと、エンジニアライフは楽しくないかなと考えます。
障害との向き合い方
私の場合、ASD、ADHD両方持っていて、障害者手帳を取得しています。障害者だからとは言わせないスキルを持っておいた方が良いと考えています。現在は休日、ジムに通って、筋トレしたり、平日の退社後にウォーキング30~40分しています。近所に急な上り、下りがあるので有酸素運動になっているかなと思っています。
最後に
私なりに最強のエンジニアライフプランを考えてみました。