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Cold Fusion 2016をインストールする。

Last updated at Posted at 2018-03-15

概要

Cold Fusion 2016のインストール手順です。
このインストールでは、個人開発に使う事を想定しています。

手順

1. Adobeアカウントの作成

Adobeの公式サイトに行き、アカウントを作ります。

2. Cold Fusion 2016のダウンロード

ADOBE COLDFUSIONのサイトに行き、「無償体験版」を選びます。

Screenshot-2018-3-6 Adobe ColdFusion Enterprise Edition.png
アンケートに答えて、「ダウンロード」ボタンを押します。
image.png
ダウンロードが始まります。
image.png

3. インストール

インストーラの起動

ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし、インストールを開始します。
言語は分かりやすさを考えて「日本語」を選びました。
image.png
「次へ」ボタンを押します。
image.png

ライセンス契約の同意

使用許諾に同意できる事を確認してから、「使用許諾契約の条項に同意する」にチェックを入れます。
「次へ」ボタンを押します。
image.png

インストールタイプ

今回は、個人で開発を学ぶためなので、「デベロッパー版」にチェックを入れます。
「次へ」ボタンを押します。
image.png

インストーラ設定

こちらの方が簡単に思えたので、「サーバーの設定」を選びました。
「JEE設定」を選べば、既存のサーバーにデプロイする事もできそうです。
image.png

サーバープロファイル

開発に使うので、「開発プロファイル」を選択し、「次へ」ボタンを押します。
image.png

サブコンポーネント

サブコンポーネントを選ぶ画面ですが、全部にチェックを入れたまま、「次へ」を押しました。
インストールしても困る事がなさそうなのと、後からインストールする事になったら、面倒だと考えたためです。
image.png

リモートコンポーネント

正直、ここは良く分かりませんでした。リモートって?
分からないまま、設定して「次へ」ボタンを押します。
image.png

アドオンにリモート接続

アドオンにリモートで接続できるIPアドレスを設定できるとの事です。
やらなそうな気がするので、取りあえず設定しないで、「次へ」を押します。
image.png

インストール先フォルダ

やっと理解できる画面が出てきました。
インストール先のフォルダを選ぶ画面です。
デフォルトのまま、「次へ」ボタンを押します。
image.png

Webサーバー

IISなども使えるようです。
開発用途なので、おとなしく「内蔵Webサーバー(開発用のみ)」を選んでおきます。
image.png

サーバーのポート番号

サーバーのポート番号を指定します。
デフォルトのまま、「次へ」ボタンを押します。
image.png

管理アカウント

ColdFusionには、ブラウザベースの管理画面が付いています。
それが「Cold Fusion Adminstrator」です。
ここでは、管理アカウントのパスワードを設定します。
image.png

RDS

デバッグできるというので、RDSを有効化します。
image.png

アップデートの自動確認

セキュリティ的に良いと思い、サーバーアップデートの自動確認を有効化。
image.png

インストール

インストール時の設定を改めて確認します。
いざ、インストール!
image.png
謳い文句を眺めつつ、インストールが終わるのを待ちます。
image.png

インストール完了

インストールが完了しました。
「デフォルトブラウザーで設定ウィザードを起動」にチェックを入れ、「完了」ボタンを押します。
image.png

インストールの確認

ブラウザが起動しました。
インストールできているようです。
image.png

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