背景
個人的にインフラの知識以上にこれからのアプリケーションが動く環境を作ってデプロイしたりしてこれからの知識を身に着けたい。そしてより一層、自分の知識のアップデートをしたいと思いました。
その中でこの本に出会い、これから少しずつやったことを残し、未来の自分への手紙としてもあり、見つめ直せればと思いました。
引用や参考と今回の自分の勉強用の書籍の紹介
技術評論社『Kubernetes実践入門』のサンプルコード
Kubernetes実践入門 プロダクションレディなコンテナ&アプリケーションの作り方
実際の学びについて
書籍を読みながら、章ごとに少しずつ進めていきたいと思います。
GitHub のソースコードも使いながら学んで行きたいと思います。
勉強開始
apiVersion: apps/v1
kind: Deployment
metadata:
name: my-deploy
spec:
replicas: 3 #Podレプリカの数
strategy: #デプロイ戦略の指定 (1)
type: RollingUpdate
rollingUpdate: # RollingUpdateの設定 (2)
maxSurge: 25%
maxUnavailable: 25%
selector:
matchLabels:
app: my-deploy
template: #Podテンプレート
metadata:
labels:
app: my-deploy
spec:
containers:
- name: nginx
image: k8spracticalguide/nginx:1.15.5
コマンド郡
実行前

Deployment のマニュフェストファイルを適用する
$ kubectl apply -f my-deploy.yaml
実行後

Pod の確認画面

次は Service をやっていきます。
この Service を終わったら、Nginx 使ってデプロイして参照できるところまでやってみたいと思います。
最後に
今はまだ、初期段階ですが、自身で入門的なReactのアプリをデプロイできるまでを行えるように続けていきます。
この記事を読んでいる方々とも一緒に、初歩からジョジョにアプリをデプロイまで学び、言語(JavaScript/PHP/Java等々)どんなアプリでも基本的なデプロイができるところまで、今は不安と希望が持ち合わせて、山を越えようと思います。
超えたら、もっと勇気の希望を持つことができると思っています。