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びんぼうでいいのにbootloaderを転送しよう

Last updated at Posted at 2021-05-29

びんぼうでいいの(Arduino)にbootloaderを転送しよう

びんぼうでいいのとは

「びんぼうでいいの」はaitendoから販売されているArduino開発ボードです。
https://www.aitendo.com/product/10793
これに生の何もプログラムされていないAVR MCU(atmega328)を載せて使います。
使えるMCUは
atmega328-PUかatmega328P-PUのどちらかです。
atmega328P-PUの方が色々設定が楽でトラブルが少ないと思います。

びんぼうでいいの開発環境

開発環境はArduino IDEが使えます。
びんぼうでいいのはArduino UNO互換ボードです。
Arduino IDEで指定するボードはArduino UNOです。

ブートローダの転送

bootloaderがあればプログラム転送がUSBケーブルだけで行えるようになります。
ArduinoIDEを使ってbootloadを転送します。

atmega328-PUを使う場合はboard.txtにパッチが必要です。
pあり
uno.build.mcu=atmega328p
pなし
uno.build.mcu=atmega328
uno.build.mcuの値はCPUに合わせる必要があります。

追加ハードウェアでブートローダの書き込み装置が別途必要です
これはUSBaspを使います。
USBaspを使えばCPUを引っこ抜いたりブレッドボードを別途用意したりする必要がなくなります。
USBaspはamazonやaliexpressなどで売ってる数百円のものがそのまま使えます。
USBaspのWindows10用のドライバーのインストールはzadig-2.5.exeを使います。
USBaspをPCに刺しUSBaspの6pinケーブルをびんぼうでいいの上にあるUSBASP端子(10P)に刺します。

IMG_1608.JPG

arduino IDEでボードをarduino UNOを選んで書き込み装置にUSBaspを選択し
「ブートローダを書き込む」
で作業終了です。

ビルド環境

arduino IDEでatmega328-PU(Pなし)でスケッチをビルドするときは
uno.build.mcu=atmega328p
に元に戻してから行います。
これはCPUの型番違いによるエラーがでるためです。
PCと「びんぼうでいいの」をUSBケーブルでつないでCH340ドライバーをインストールしシリアル通信できるようにします。
arduino IDEでスケッチを書いて「マイコンボードに書き込む」でスケッチをビルドし転送します。

動作テスト

(Lちか)で行います
通常のarduino同様にarduino IDEでコンパイルしCOMポートでスケッチを転送します。


void setup() {
  pinMode(13,OUTPUT);
}

void loop() {
  digitalWrite(13,HIGH);
  delay(1000);
  digitalWrite(13,LOW);
  delay(1000);
}

その他

board.txtで開発に使うマイコン環境が決まります。
コンパイルオプションもplatform.txtを書き換えれば自由に変更できそうです。
board.txtとplatform.txtの差し替えでスケッチから実行されるavrdudeコマンドのオプションも変えられそうです。
arduino IDE本体をWindowsAppsフォルダから出してセキュリティガバガバで使うと楽だと思いました。

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