いやいや、今日まで気が付きませんでした。
よくGo言語のクロスコンパイルの方法で
GOOS=linux GOARCH=amd64 go build
なのを見ますが、Windowsでこの手のやり方があるを知らず
set GOOS=linux
set GOARCH=amd64
go build
と実行していました。
しかし!MSYSなどに入ってるenv
を使えば、これが出来ることを知りました。
こんな感じです
C:/MSYS/bin/env.exe GOOS=linux GOARCH=amd64 go build
他にもGit for windowsのTERM
問題も解決です。
.nyagos
nyagos.alias.git = function(args)
nyagos.exec('env TERM=msys git ' .. table.concat(args['rawargs'], ' '))
end
(GitでTERMがmsysじゃないとpager起動時にWarning出たり、
かといって常にTERM=msysにしておくと
sshでサーバにつないだ時に表示が乱れたりしていて困っていました)
まぁ知ってる人は知ってるんでしょうが、
個人的にはコレを知り、かなり便利になりました!