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photo flow 〜写真管理の流れを見直してみました〜

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(お詫び)この投稿は「プログラミングに関する知識を記録、共有する最適なサービス」「プログラマのための技術情報共有サイト」という本来の Qiita のスコープからは、少しはずれている内容かもしれません。
Google 好きな 1開発者が思いついた「写真管理方法のご紹介」です。

きっかけ

ハードディスクに保存していた過去の写真が、気がつくと壊れて開けなくなっていました。
別のディスクへバックアップしていたので復旧はできたのですが、バックアップ自体が煩わしく感じていました。

  • もう自前で用意したハードディスクが壊れる心配をしたくない。
  • バックアップをとる作業から開放されたい。
  • カメラからパソコンへ写真を取り込む作業も簡単にしたい。

photo flow

そこで、写真の流れを見なおして見ました。

photoflow.png
(上の図は、Cacco × IKONS で描いています)

流れの中のポイント

  1. Eye-Fi mobi でカメラで撮った写真は、自動でスマートフォンへ転送されます。メディアの抜き差しは必要ありません。
  2. スマートフォンの写真は、Google+ の「写真」へ自動バックアップされます。同一アカウントのタブレットなどで閲覧もできます。
  3. Google+ の「写真」は Google ドライブの容量を消費しますが、「標準サイズ(長辺が2048ピクセル)」でバックアップするように設定すれば、無料で無制限に保存することができます。
  4. スマートフォンのアプリ等から、写真の印刷を注文することができます。もう自宅にプリンタは不要です。自宅への配送以外にコンビニで印刷できるサービスもあるようです。上記の「標準サイズ」でも、一般的な Lサイズ の印刷であれば、問題ないハズです。(未検証)

まとめ

Eye-Fi から Google+ への自動連携はとても快適です。最近では、Google から「ストーリー」という写真を編集・整理してくれるサービスも新しくリリースされているので、一度試してみてはいかがでしょうか?

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