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Axie Infinity, 勢いが衰えず成長可能性もInfinity

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20210805のMainTopics

Substackのメルマガを転載しています。どうも@nobu_meiです。
今日の話はAxieです

Axie Infinity, 勢いが衰えず成長可能性は無限大

このメルマガでも度々、Axieについては取り上げていますが、勢いは衰えずAxieが牽引する形で「NFTバブルだ!」と言われていた3月のOpenseaの流通額をATHしました

Openseaも過去最高を更新しており、この状況を見てこの領域に参入しない会社って何考えてるんでしょうねOpenSea、1日あたりの取引量で過去最高を記録

3月頃はNBAtsの勢いが凄かったですが、今な鳴りを潜めているので逆に買いどきな気がしますね。完全にNBAの勢いをAxieが引き継いで伸びているのが分かるかと思います。そして、Punksは謎に強いですね。常にこの一定の流通量を確保しておりCryptoArt界のBitcoinと言って良いのではないでしょうか。@miiinさんが良いことを言っていたので載せておきます。

Punksは「富の象徴」となり、裕福でなんでも手に入れられるステータスになっていく。

July Development Update - by Axie Infinity - The Lunacian

公式からもAxieの7月の振り返りが出ているので今日のメイントピックではこちらを紹介していきます。

Axie, 7月のポイント

  1. Axieは数あるCryptoプロジェクトの中で収益性トップになり、NFTプロジェクトでは、過去の取引量で1位となりました
  2. DAUは80万人を突破。このままいけば、NFTプロジェクトで初めて100万ユーザーを達成見込み
  3. Roninの預り資産は5億ドルを突破、DL数が100万を超えた
  4. 私たちはロードマップを急速に進展させており、相次ぐローンチに備えています
  5. Axie nationは、7月も世界に衝撃を与え続けました。すべての主要な指標でATHしています

以下、上図は各プロジェクトがあげている収益性ランキングでUniswapを遥かに超えて、Ethereumネットワークの手数料収益すらも超えています。親が子を超えていく典型っぽいですね

下の図がNFTプロジェクト間での比較です。1位と2位の桁違いな流通量が目を見張りますね。そして、AxieとPunksの違いはTx数ですね。AxieはPunksと異なりたくさんの取引されており、Punksよりもコミュニティに関わる人が多いことが伺えますし、Punksと比べて桁違いです

記事中には今後のUpdateに関しての情報も掲載されています。

Battle V2

個人的にAxieの対戦は、他のdAppsゲームよりはおもしろく、PS5や

  1. PVEアドベンチャーモードの初期起動コンテンツをほぼ完成させました。
  2. PVEチュートリアルを作成しました。
  3. ゲーム内のドロップを使ったアクシーカードのアップグレードを進めました。

Land

Axie内のLandは、資源の収穫、居住地の建設、領土の支配権をめぐる争いを中心とした、期待の高いゲーム性をもたらしてくれます。ランドに季節の概念が入ってくるらしいので、ランドのNFTとしての流動性が高まるつよつよUpdateのように思います

  1. 新しいゲームデザイナーを採用し、9月からランドチームに加わることになりました。
  2. ゲームに「季節」を設ける作業を始めました。どのような対戦機能が土地に適しているか?
  3. 洗練された軍隊制御、装飾ロジック、建物管理。

Ronin

Roninは、AxieをはじめとするNFTゲームのスケーリングソリューションです。NFT用のEthereumサイドチェーンとして最も使用されています。AXSのステーキングが実装されれば、売り圧が下がりAXSの価格が上がりやすくなりさらに収益性が伸びる、そんな未来が見えます

  1. Roninの預り資産は5億ドルを超えました。Roninウォレットのダウンロード数が100万を超え
  2. AXSステーキングの開始に向けて準備中です。ご期待ください。幾つかの要素が絡んでいるため、正確な日付は言えません。
  3. ブロックエクスプローラーを刷新し、Roninウォレットをアップグレードしました。

Caution!!

Axie, Roninウォレットからの盗難流失がありました。

これから始められる方の注意事項として、スマホAppからAxieを触るのはやめましょう。Roninはブラウザの拡張機能としてしか実装されておらず、AppleストアやGoogleplayに乗っているAxieのアプリは詐欺アプリでそこに送金を行うと全ての資金とAxieを奪われます。

dAppsゲームはまだまだインフラが未整備でトラップも多いです。公式からの情報か、ドメインは正しいものか、シードフレーズの入力を求めてこないか?など何重にも注意しながらゲームをしてください

Q. Axieはポンジなの?

メルマガネタ投稿ページ に質問が来ていたので、回答しておきます。

一応、ポンジスキームの定義をwikiから引っ張っておきます。

ポンジ・スキーム(英: Ponzi scheme)とは、詐欺のなかでも特に、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。投資詐欺の一種に分類され、日本語で「自転車操業」と呼ぶような状態に陥り、最終的には破綻する。

結論から言うと、Axieはポンジではありません。

ポンジはサービス運営者に資金や資産を預けて持ち逃げされてしまうことを指しますが、Axieの場合は自らの資産をAxieの運営に預けるような形になっていません。

下の図を見ていただければわかりやすいかと思うのですが、従来のサービスは企業が管理するサーバーにデータが保存されており、データ自体をユーザーが所有していませんでした。ソーシャルゲームで手に入れたアイテムはあなたのスマホ画面に表示されていますが、データ自体は企業サーバーに保存されており実際はレンタル状態になっています。意外とこの事実に気づいていない方も多いのではないでしょうか

一方、AxieやdAppsゲームと呼ばれるゲームは、Walletの中にゲーム内資産を保存します。これは右図のように自分のWalletの中に入っており企業側があなたのWallet内を参照してゲーム内に表示しれてくれているものです。

この状態を「真」に所有すると表現していますが、AxieもRonin Walletを介してユーザーがNFTを「真」に所有できる状態でサービス提供してくれているのでポンジではありません。

誰かのぶめいのスカラーになる?

実は最初期に発行されたOriginの遺伝子を持つAxieを数匹所有しており、ずーーーっと眠ったままです。度々、オファーを頂くので価値が上がっていっているのはわかっているのですが、面倒で中々スカラーに貸し出したりしていない感じです。

フィリピン人を雇って見るのも楽しそうなのですが、せっかくならメルマガ読者にNFTゲームに触れて貰う機会を持ってもらいたいので募集してみます。コメントでもTwitter DMでもいいので連絡ください

このゲームがどういうものかはこちらの方の記事が最高にわかりやすいです

ゲームして稼ぐ「Axie Infinity」の衝撃|KOZO|NFTクリエイター|note

今日のニュース

BTC関連

Google Starts Running Bitcoin Ads – Trustnodes

長らく、Crypto関連の広告出稿を禁止していたGoogle先生が広告出稿を解禁しました。これから有象無象の広告も増えてくると思われます

dApps / NFT

Early NFTs Timeline (V.2) | NFTの歴史

これだけで無限にメルマガが書けそうなNFTの歴史を一覧化したインフグラフィックがありました。NFTの歴史を振り返る上では欠かせない図になりそうです

https://twitter.com/harrybtc/status/1422310946077294595?s=12

LoL運営のLCSとFTXが提携

Crypto Exchange FTX Launching Sports NFT Platform - Decrypt

世界的なeSportsタイトルLeague of Legendsを要するLCSとFTXが提携したというニュースが流れてきました。LoLが強ければ賞金で稼げるのがeSportsの世界ですが、トークンエコ好みーが実装されることで賞金だけでなく、毎日遊ぶユーザーもお金を稼ぐことができるようになりPlay to Assetな世界が実現できていくことになりそうです

https://twitter.com/LCSOfficial/status/1422600767047802884

hashmasks公式からの追加のお知らせ

最近、Openseaでもまた買われ始めたHashmaskですが、公式から追加でのお知らせが来ていました。Hashmaskを中心にした経済圏を再構築していくようです。Hashmaskまだ買ってないのでタイミング見て買おう買おうと思ってまだ買えてないですね(泣)

「CryptoPunks(クリプトパンク)」は、実はこのサイトで取引に署名すればSNSアバターとして借りられる。

PunksをレンタルしてSNSアイコンとして設定できるみたいです。使い道の1つだと思います

PunksをSNSアイコンにすることはある種の「ステータス」として機能しますが、それをするにはPunksを持っていることが前提になります。(とはいえ、所有とTwitterをつなげる仕組みが無いので性善説なのですが)

NFTのDrop予定が一覧で見ることができるサイト

非常に沢山のNFT drop情報が乗っており玉石混交ですが、見ているだけでおもしろいです。この中からダイヤモンドが出てくると考えると漁り甲斐があるのではないでしょうか

rarity.tools

ワクチン2回目の発熱中、ゴロゴロしながらTwitterばかり見ていたのでまだまだお伝えしたい情報たくさんあるのですが、時間が0930を超えてしまっているのでこの辺にしておきます。

はい、本日は以上になります。

Substackにはいいねとコメントの機能があるので、お手すきの際に是非お願いします。反応があるとシンプルにやる気が出ます

また、匿名で質問とコメントが書けるページをそれぞれ用意したので、メルマガで書いて欲しいネタや疑問点があれば投げてみてください。

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CryptoなんでもQ&A  ←疑問質問はこちらに

よろしくおねがいします!^^

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