AWS Innovate カンファレンスなるものを見た。
これからは、クラウドだ。ということで、これまで触ったことのないAWSの知識を得るため、AWS認定試験(ソリューション アーキテクト)を目指すことにした。
ちなみに自分は、インフラやITの基本的な知識は持っている。
##黒本(AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト教科書)
とりあえず一通り読んで、AWSの単語や考え方を知る。
##AWS Well-Archtected フレームワーク
前述の教科書、認定試験はこのフレームワークを実践的に落とし込めるということか。
###フレームワーク5本柱
・運用上の優秀性(運用管理)
・セキュリティ
・信頼性(高可用性)
・パフォーマンス効率
・コスト最適化
##これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
期間限定で、無料で講義がきける。視聴した上で、6月までに試験に合格すれば、Amazonギフト券1000円がもらえる。認定資格応援キャンペーン
##umedy これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け20時間完全コース)
実際のAWSを使ったハンズオンが取り入れられており、わかりやすそう。(受講中)
割引をしていて、手軽に受講できます。
受講を続けて、その感想を追記します。
##黒本から始めるWeb問題集
1セクション7問程度 かける120セクション
問題を解きながら(暗記しながら)、AWSの特性を理解していく。
上記のudemyのハンズオンと合わせると、問題の内容と実装とがつながり、理解しやすい。
##受験してきました。6月29日
歌舞伎町の試験センターです。
結果、無事合格しました。(得点は別途連絡があるようです。)
難しかった。。。。
試験前日の夜と今朝の朝に、Webの問題集をやりまくりました。
試験の内容ですが、過去問やサンプル問題がそのまま出ることは、、、、まずありません。
様々な要求に対してベターなソリューションを選択肢から選ぶ問題がほとんどで、
AWSのサービスの定義や知識そのものについての問題は、ほとんどありません。
AWSのいろいろなサービス、アーキテクトの特徴をしっかりと理解して、
問いにある要求に応えられるアーキテクチャを選べるかです。
これまでやってきた試験とは、少し毛色が違いますね。。
知識とITアーキテクチャをしっかりと頭に入れて、試験に臨んでいただければと。。
次の目標を目指して!