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【AWS】【ハンズオン】NoSQL Workbenchで学ぶAmazon DynamoDB

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はじめに

気がつけば6月?!
2023年も、あっという間ですね。

どーも、のぶこふです。

さて、先日、社内向けのハンズオンを実施したので、こちらでも資料を展開しようと思います。
と言っても、青い方なので、あまり推奨されないかもですが…

資料は青い方なので、コッチでは別の観点を書いていこうと思います。

資料

青い方に書きました。

対象者

  • DynamoDBのスキーマ設計をする事になったDynamoDBわからんの人

青い方の本との所感

青い方の本は、初めて見た時から「コレはハンズオンとかの資料に使えそうだな」と思っており、実際に書いてみての感想です。

構成

本という構成上、ある程度のまとまりでページ分け出来るのは良いな、と。
mainメソッドにゴリゴリ書いていくというより、privateメソッドで分割していくイメージでした。

書きやすさ

私は通勤時にスマホで書く事が多く、最適化されていないのは辛かったですね。反面、Qiitaは違和感なく書けて、今もスマホから書いてます。

読みやすさ

SEOとかわからんので、一読者としてですが、目的次第かな〜、と。
今回のハンズオンのように手順化出来るものは良いと思いつつ、調べ物してるときだと、前後ページも見ないと行けなかったりでピンポイントに情報にアクセスできないのは難しいです。

あ、単純に記事や本としての読みやすさは、両方とも好きです。

振り返り

改めてDynamoDBをまとめましたが、いやはややはり、RDB脳には「いや、RDBで良いじゃん」となることが、多々ありました。
そして、受講者も同じような思いがあるので、魅力を伝える日々…

スキーマ設計も、通勤時に「うーんうーん」とうなりながら考えてました。
ハンズオンということで、実際にスキーマ設計を考える時間を設けましたが、「まぁ、無理ですよね」という気持ちが90%。逆にすんなり出来たら、私のうなっていた時間を返してくれっ!!と叫びたくなりますが、交通整理が出来たと思えば100点か。
そもそも題材がRDBのほうが向いてそうなので、そういうミスはありそうです。

今回、(金銭的、作業的な)コスト面はほぼノータッチなので、実運用の際は、そこも見ていく必要があります。
ハンズオンでは、DynamoDB Localを使っているので、金銭的コストはゼロです。

おわりに

今回は、弊社で実施したハンズオンの紹介と、ちょっとした裏話でした。

ありがとうございました。

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