スイカバーが美味しい季節になりました。
どーも、のぶこふです。
先日、AWS認定データベース−専門知識(DBS-C01)に合格したので、ふり返りをしようと思います。
専門知識に合格となると、界隈の反応も良いので、自身のモチベアップにも繋がりますね。
いいねしてくださった方々、ありがとうございます。
https://twitter.com/nobkovskii/status/1678743776247050240?t=BxeC5ZW50zElYxfNekIz4g&s=19
筆者情報
- 中堅エンジニア
- 業務でAWSを触ることは、あったりなかったり
- 社内の取組みで、AWSの勉強は年間を通して実施中
- CLF(2021/07)、SAA(2022/03)、DVA(2023/04)取得済
- いつもギリギリで合格。今回もギリギリでした…
きっかけ
- 社内の取組みの一環でDynamoDBを調べていて、「せっかくだし、資格も狙ってみるか」と思ったのがきっかけ
勉強期間
- 2ヶ月前後
- 本格的に始めたのは、2023年4月にDVAを取得してから(GWあたりからだと思う)
教材
- 書籍
- 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』
- https://www.amazon.co.jp/dp/4839975078/
- 問題集
- TechStock(有料版)
- DVA用に買っていて、途中で期限切れてしまったので、仕上げ問題はできず…
- AWS SkillBuilder
- TechStock(有料版)
- AWS公式
- BlackBelt
- 各サービスのよくある質問
学習方法
- はじめに(勉強計画)
- 試験対象のサービス等の洗い出し。
- Dynamoは別途学習していたので軽め。QLDBはブロックチェーン関連ということで軽め。(ブロックチェーンかじってたので)
- その他、出題傾向が低いサービス(RedshiftやNeptune)も軽め。残ったのはAuroraとRDSなので、ここを重点的に実施。
- 書籍
- 通勤時の電車内で実施。
- 勉強を始めた頃はつまみ食いのようにRDSとAuroraを眺めてました。ただ、対象のサービスが絞られているので、「比較したいな」と思い、それぞれの比較表みたいなのを作りました。書籍に既に比較表があったので、それとは別に作りました。
- 巻末の問題集の答えから「こういう時は、コレを選ぶ」というのをまとめました。問題は解かずに、はじめから答えを見てまとめていきました。
- 問題集
- 通勤電車で、TechStockを計1.5週。正答率は、6割くらい。
- SkillBuilderも同様に通勤電車で実施。3週して、最終的には1ミス(ケアレスミス)
- おわりに
- 仕上げとして、比較表の修正/追記だったり、苦手な箇所(CloudWatchとかのログや監査周りが特に弱い)を勉強し直したりしました。
試験結果
- 760点くらい
- 手応え的には、10問ミスくらいで、結果8割くらいだと思って余裕こいてたら全くそんなことはなかったというオチ
- まだまだ理解が浅いですね
当日の問題の所感
- 全体的に、問題文は比較的短め。後半のほうが長くなってきて、集中力がきれてきてた。
- 半分くらいまではすいすい行ってたのに、折り返してからが長かった。
- 午前中に仕事してたのが、影響してるかも
- どのサービスを使いますか?みたいな問題は、1,2問くらい。各サービスの機能とかを問われるのが多かった。
- バージョンがまだ01ということもあってか、問題集と類似問題も数問出てきていたので、問題集はやっておくこと。
- AWS関係無い話も出るので、普通にDBの知識は別途必要(DDLが〜とか、MySQLのパラメータが〜とか)
- DB歴5年くらいの知識が必要と記載あったきがします
その他感想とか
- 出題範囲にも記載がありますが、CloudFormationといったIaCであったり、ログ周りではCloudWatchはもちろんKinesisあたりも出てきます。あと、普通にMySQLのパラメータとか。
- A4のコピー用紙を、100均のバインダーに挟んで、電車で座れたら、まとめてました。
- そんな人を見かけてたら、おそらく私です(笑)
ノート(一部)
- 比較表として作成したノートの一部を公開します(笑)
- チラッと日付が見えてますが、ギリギリになって「比較表みたいなの作ろう」となったので、色々と荒いです…
おわりに
ということで、今回はDBSの勉強について振り返りを行いました。
似ている機能が多いので、どのユースケースで、どれを使うのか?は横並びで見ると分かりやすいと思います。(チャート図にしても面白いかも)
それでは、良いAWSライフを!
ありがとうございました。