はじめまして。のあぴーといいます。
今までプログラミングを何度かやろうとしてきたのですが、そのたびに挫折してきました(´・ω・`)
なぜ挫折してきたかというと、以下のような理由がありました。
- 本や動画サイトで学習をしようとしたものの、網羅的過ぎて分量が多すぎる
- プログラミングのイメージがつかめない
- 作りたいものはあるが、いざとなると作りたいもののイメージが壮大すぎて何から手を付けていいかわからない(調べ方もよくわからない)
そこで今回色々調べたところ、いくつかのステップに分けるのがいいということがわかりました。
【参考書籍】プログラミング入門講座
この本によると、次の流れで学習を進めるのがいいそうです。
- プログラミング学習サービスや教材アプリを利用する
- ワークショップやスクールに参加する
- 書籍やネットの情報で学習する
確かにこれまで、最初から書籍で網羅的にやっていたのですが、もっとスモールステップに分けて、しかもゲーム感覚で、書いたコードの結果を手軽に確認できるような環境のほうが手軽で、プログラミングのイメージがつかめるようになるかもしれません。これなら、作りたいもののことを考えなくても進めていけそうです。
プログラミング学習サービスには次のようなものがあるそうです。
Hour of code
・無料
・日本語あり
・4歳以上からできる
・アナと雪の女王とかマインクラフトなどの見た目が楽しい
・ブロックを組み合わせるようにしてプログラミングできる(中身はJavascriptらしい)
・CodeStudioという上級生用のコンテンツでは実際にJavascriptをいじる
Lightbot
・スマホアプリもあるのでどこでもできる
・数百円で利用できる(無料版もある)
・英語しかない → (12/21訂正 日本語版もできてました。)
・キャラクターがかわいい(主観)
Scratch
・MITが作ったビジュアルプログラミング言語
・無料
・日本語あり
・オフライン版もある
・他の人が作ったプログラムもアレンジしたりして楽しめる
・ScratchJrというタブレット用の姉妹版もある
Codemonkey
・30面までは無料、以降は年5,040円
・日本語あり
・CoffeeScriptを使用する
・中学生以上が対象
これらは小学生とか中学生を対象にしているものなのですが、大人でも基本は変わらないわけですし、むしろすぐに挫折したり投げ出したりしてしまう子供向けだからこそ、飽きさせないような工夫や、挫折させないような工夫がしてあって、大人向けでもやりやすいなと思いました。
ここに挙げた4つのうち上3つは、プログラミング言語を意識せず、文字を打つのではなくプログラミングをしていく形式です。まるでレゴを組むようにそれぞれの部品を組み合わせていって一つ一つの課題をクリアしていくという形式になっています。
一番下のCodemonkeyに関しては、最初から実際にコードを入力していくので、若干敷居は高くなっているようにも感じますが、挫折しないぐらいのスモールステップになっているのでやりやすいです。
わたしは今、とりあえずCodemonkeyからやってみています。30面まで1時間ぐらいであっさり終わったので、あっさり5,040円課金。45面まで来ましたが、徐々に難しくなってきました。
今まで幼児向けや子供さんむけのプログラミング学習サービスをナメていたところがあったのですが、わたしにはこっちのほうが続きやすい感じがしています!
またこれが終わったら色々と考えてみたいと思います。