■はじめに
コマンドを打つ際に毎回調べてという事が面倒くさいと思ったことはありませんか?
今の時代調べれば何でも出てきますから、何回も調べたらいいと思っていませんか?
でも、マニュアルを見ても、全てが1ページにまとまっていることは少ないと思います。
私はPHPの初心者ですが、自分がよく使うコマンドを、毎回作業中に手を止めて調べなくてもいいようにまとめました。
このページはlaraveのコマンドの一覧です。
SQLのコマンドそ見たい方は、こちらも一緒にご覧ください。
■よく使うLaravelのコマンド
サーバーを起動する
$ php artisan serve
$ php artisan serve --port=8080
portオプションは、起動する開発サーバーのポート番号を明示的に指定できます。例えば、ポート番号を「8080」に指定したい場合は、以下のように記述します。
$ php artisan serve --port=8080
ファイルを開く
open ファイル名
自分が今使っているlaravelのバージョンを確認する
php artisan -V
自分が今使っているNode.jsのバージョンを確認する
node -v
ディレクトリ(フォルダ)移動
cd 移動したいフォルダ名
中身をみたいフォルダの内容をリスト形式で表示する(list)
ls フォルダ名
ディレクトリーを(フォルダ)作成(make directry)
mkdir
ファイルを作成する
touch ファイル名
ファイルを移動
mv (移動元ファイル名/フォルダ名) (移動先ファイル名/フォルダ名)
ファイルの検索をする
find / -name ファイル名
空のフォルダを削除する
rmdir フォルダ名
ファイルやフォルダを削除する
rm ファイル名/フォルダ名
現在いる位置を表示する
pwd
ファイルの内容を表示する
cat ファイル名
コマンドの履歴を表示する
history
git するとき
git add
git commit -m "分かりやすいタイトル"
git push -u origin master
インスタンスの再起動
sudo reboot
コマンドなどで画面がいっぱいになった時に画面をクリアする
clearコマンドは実際には、操作している行を画面の一番上に表示するようにスクロールしているだけである。過去の履歴は、上にスクロールすると残っている。
clear
■よく使うブラウザーのショートカット
最後にブラウザーでよく使用するショートカットをまとめましたので、覚えておくと便利なので、参考にしてみてください。
操作 | ショートカット |
---|---|
右隣のタブへ | Ctrl + Tab |
左隣のタブへ | Ctrl + Shift + Tab |
タブを閉じる | Ctrl + W |
新しくタブを開く | Ctrl + T |
閉じてしまったタブを開く | Ctrl + Shift + T |
ブラウザの表の示拡大 | Ctrl + + |
ブラウザの表示の縮小 | Ctrl + - |
検索する | Ctrl + F |
全選択 | Ctrl + A |
コピーする | Ctrl + C |
ペーストする | Ctrl + V |