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Gitの使い方メモ

Last updated at Posted at 2019-05-25

gitを実際に使うようになってきたので、大体の流れをメモしておく。

<同期のやり方>

##1.新しくリポジトリを作る場合
先にgithubでリポジトリを作成する.例えば,https://github.com/username/myapp.git
その後,ターミナルにてフォルダを作成してローカルリポジトリとして登録する.

$mkdir myapp
$cd myapp
$git init

リモートリポジトリとローカルリポジトリを同期させる.

$git remote add origin 'https://github.com/username/myapp.git'

2.リモートリポジトリからcloneしてくる場合

$git clone https://github.com/〜

これで、カレントディレクトリをリモートリポジトリと同期できる.

#<使い方>
##持ってきたフォルダを開いてみる

$code -n フォルダ名

vscodeでフォルダを開くことができた。

##どのブランチにいるか確認しておく
次にコードを編集する前に自分が今どのブランチにいるか確認し、masterにいるならブランチをきって移動しておく。

$git branch //ブランチの表示(*がついてるところが現在のブランチ)
> * master

$git branch sub-branch  //ブランチをきる
$git branch
> * master
> sub-branch

$git checkout sub-branch  //ブランチの移動
$git branch
> master
> * sub-branch

sub-branchという名前でブランチをきって移動した。

##コードの編集
変更がある箇所のコードを変更する。

##変更をリモートリポジトリに反映させる
コードの編集が終わったらリモートリポジトリに変更を反映させる。

$git add --all  //変更内容をインデックスに保存
$git commit -m 'first commit'  //インデックスに追加されたファイルをローカルリポジトリに記録
$git push origin sub-branch  //ローカルリポジトリの変更をリモートリポジトリのsub-branchに反映

(.gitignoreちゃんと作ろう)

##他の人がpushしたらその変更をローカルに反映する
自分以外の人がリモートリポジトリにpushした変更は自分のローカルリポジトリには自動で反映されない。

そこで、fetchをしてリモートリポジトリの最新の情報をローカルリポジトリに反映させる。

$git checkout master  //masterに移動
$git branch
> * master
> sub-branch
$git fetch  //最新の情報をローカルリポジトリのorigin/masterに反映
$git merge origin/master  //masterに origin/master をmerge

sub-branchに変更を反映させたければ、sub-branchにいる状態でorigin/masterをmergeする。
masterとorigin/masterは別物なので気をつけること。

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