gitコマンドのプロトコルをhttpsに固定する(社内環境でよくある話)

よく忘れるので自分用のメモです。

社内からgitプロトコルは使えないこと多いよね

GithubからSubmoduleゲットしようとした場合とか。
firewallにgitプロトコルが許可されて無くて、↓のように接続できませんってなる。

$ git submodule update --init
(略)
Cloning into 'fuel/app/vendor/Phamlp'...
fatal: unable to connect to github.com:
github.com[0: 192.30.252.129]: errno=Operation timed out

そらそうだよね〜
ってことで

gitプロトコルの代わりに、httpsプロトコルを使うように設定する

下記2つの方法 git config コマンドと ~/.gitcongih を書き換える で起こる結果は同じものでした。
両方 ~/.gitconfig を書き換えることになるため、ユーザ単位での永続的な設定変更となります。
詳細はこちらをご確認ください。
この記事のコメントへのリンク

yterajima さん、ご指摘ありがとう。

### その場限りならこちらでOK

git config --global url."https://".insteadOf git://

###常にhttpsで通信するなら.gitconfigにこう書く

~/.gitconfig

[url "https://"]
    insteadOf = git://