一時テーブルを作成して、テーブル作成後にtsvファイルでデータを登録する方法です。
流れとしては以下のようになります。
一時テーブルを作成 → tsvファイルでデータを登録
まず、一時テーブルを作成します。
一時テーブルは「CREATE TEMPORARY テーブル名」で作成できます。
既存テーブルがある場合は「SHOW CREATE TABLE テーブル名;」でテーブル情報を取得して応用するといいかもしれません。
CREATE TEMPORARY TABLE テーブル名 (
PRIMARY KEYやカラムの定義など、テーブル構造を記述
);
その後、「LOAD DATA LOCAL INFILE 'tsvファイル名'」でtsvファイルを使用して作成した一時テーブルにデータを登録します。
LOAD DATA LOCAL INFILE '/tmp/test_data.tsv' INTO TABLE テーブル名(登録カラム名);