概要
Ubuntu22.04で、Re:VIEW環境を構築する
Re:VIEWのインストール
まず、最初にRubyをインストールします。
Re:VIEWはRubyGemsからインストールします。
Re:VIEWからPDFを生成するために、TeXのインストールも必要です。
$ sudo apt update
$ sudo apt install ruby
$ sudo gem install review
$ sudo apt install texlive-lang-japanese texlive-latex-extra texlive-latex-recommended
執筆時点(24/3/30)で5.8.0がインストールされます。
$ review version
5.8.0
Re:VIEWを作成する
最初に雛形を生成します。「review_sample」という書籍にしてみましょう。
$ cd ~
$ review-init review_sample
以下のコマンドでPDF作成です。
$ rake pdf
以下のコマンドでPDFを開きます。
evince book.pdf
Re:VIEW Templateから、技術書を作成する
TechBoosterの「Re:VIEW Template」から書籍を作成してみましょう。
$ git clone https://github.com/TechBooster/ReVIEW-Template
$ ReVIEW-Template/article
$ rake pdf
Re:VIEW Templateでエラーが出た場合の対処
執筆時点(24/3/30)でUbuntu22.04とreview:5.8.0の組み合わせでは、
「$ rake pdf」を実行すると、
articles/styの中にあるファイル「techbooster-doujin-base.sty」の中で、
エラーが発生しました。
./techbooster-doujin-base.sty:56: LaTeX Error: Command \captionwidth already de
fined.
Or name \end... illegal, see p.192 of the manual.
- \newlength{\captionwidth}
+ %\newlength{\captionwidth}
\setlength{\captionwidth}{\textwidth}
\addtolength{\captionwidth}{-\captionnumwidth}
articles/styの中にあるファイル「techbooster-doujin-base.sty」の中で、
「\newlength{\captionwidth}」の行を、"%"を文頭につけてコメントアウトすると、Reviewのビルドが通るようになりました。
s$ rake pdf
review-pdfmaker config.yml
✔ SUCCESS built ReVIEW-Template.pdf
以下のページの情報を参考にしました。