前回は、手動でインストールしようとして詰んだというところまでを書きました。
さて、その後どうしたか、よしCocoaPods導入するか!(そう、Objective-Cの時でも使ってなかったのです)と一発奮起してみた。
CocoaPods
https://cocoapods.org
を見ると、
$ sudo gem install cocoapods
なんだ簡単じゃないかと。
が、またしてもここで甘い罠が。
ERROR: Error installing cocoapods:
activesupport requires Ruby version >= 2.2.2.
Rubyのバージョンを2.2.2以上にしろって。Macに入ってるバージョンを見ようと、
ruby --version
と叩いてみると、
ruby 2.0.0p648 (2015-12-16 revision 53162) [universal.x86_64-darwin15]
涙ですよ。
うーん、あまりシステム系のを入れたくない。(さくっと環境を作りたいのでbrew系のは避けてきた。新Macの時に面倒なんで。)
と言うわけで、CocoaPodsを体験する前に一旦停止。
うーん、なんだか単にJSONを使いたいだけなのに、大掛かりになってきた。
さてさて、このあとどうする?
- 神が降りてきていろいろ教えてくれる
- 他に道はないかとググる
- とりあえず寝る
と言うわけで、今日は、3の寝ることにします。
続きはまた!