はじめに
「XCodeでVimを使いたいなぁぁぁ」と漠然と考えていましたが、あるんですね。
世の中素晴らしいもので、XVim2なるものがありました。
ありがたき幸せ。。。
備忘録として手順を残しておきます。
環境
- macOS Catalina (バージョン10.15.4)
- Xcode 11.5(11E608c)
手順
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KeychainAccessで自己証明書を作成したら以下を実行する(参考)。
(Xcode.appのパスは適当に修正してください)$ sudo codesign -f -s XcodeSigner /Applications/Xcode.app
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XVim2の
README.md
に従ってcloneしてmakeする。$ git clone https://github.com/XVimProject/XVim2.git .... $ xcode-select -p /Applications/Xcode.app/Contents/Developer $ cd XVim2 $ make .... .... Touch /Users/xxxx/XVim2/build/Release/XVim2.xcplugin (in target 'XVim2' from project 'XVim2') cd /Users/xxxx/XVim2 /usr/bin/touch -c /Users/xxxx/XVim2/build/Release/XVim2.xcplugin ** BUILD SUCCEEDED **
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使いやすくするために
~/.xvimrc
を作成する。.xvimrc# ... inoremap jk <Esc> inoremap jj <Esc> # ...
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XCodeを起動して確認する。
よいVimライフを!