ビジターとプロスペクト:8%
クッキーとアクティビティトラッキング
- SAEはブラウザにクッキーを設定することで、WebサイトやLPでビジターとプロスペクトのアクティビティをトラッキングする
- クッキーは、ビジターがサイトを再訪問したときに設定(フォームの項目値など)を記憶するために利用される
- ログインユーザーのセッションを維持し、テーブルフィルターを記憶する場合もクッキーを設定する
- トラッキングはファーストパーティのクッキーを設定し、冗長性にはサードパーティクッキーを設定する
- ファーストパーティとサードパーティのクッキーの併用は、MA業界の標準
- 個人識別情報を保持せず、一意の識別子のみを保持する
- ファーストパーティクッキーはSAEドメインとトラッカーサブドメインで設定される
- トラッカーサブドメインを設定していない場合、HTTPSページではサードパーティクッキーが使用される
- ビジターにトラッキングへの同意を求めるには、トラッキングオプトインリファレンスを有効にする
- 下記のクッキーがある
- visitor_id 例:visitor_id33489(←具体的なクッキー名)
- ビジターのクッキー
- ビジターID と ビジネスユニットの識別子 が含まれる
- ビジターのクッキー
- pi_opt_in
- オプトイン・アウトの情報
- true:オプトイン(追跡OK)
- false:オプトアウト(追跡NG)
- オプトインバナーを無視した場合もfalseに設定される
- オプトイン・アウトの情報
- visitor_id-hash
- ビジターのクッキーに含まれる情報をハッシュ化したもの
- lpv
- LPVクッキー
- 30分間のセッションで1つのアセットのページビューが複数回トラッキングされなくなる
- ランディングページビュー。ランディングページなので、何回も踏まれるものだから毎回トラッキングしないで、という設定
- LPVクッキー
- pardot
- ビジターがフォーム、LP、またはSAEトラッキングコードが埋め込まれたページにアクセスする際に、pardotという名前のセッションクッキーがブラウザに設定される
- 有効なセッションを示すものであり、トラッキングには使用されない
- visitor_id 例:visitor_id33489(←具体的なクッキー名)
ビジターとプロスペクトの管理
- SAEは、プロスペクトの獲得、評価、顧客への変換のためのツール
- すべては匿名のビジターから始まる
- ビジターからメールアドレスが提供されたら、ビジタープロスペクトになる
- プロスペクトをユーザーに割り当て、商談を作成してカスタマージャーニーを追跡する
- 匿名ビジター
- トラッキングコードが含まれるページに訪問はしていても、まだプロスペクトに変換されていない人のこと
- ※プロスペクト=SAEでメールアドレスが関連づけられているビジターのこと
- アクティブプロスペクト
- フォームを登録する、ページを訪問する、リンクをクリックするといったアクティビティを行った人のこと
- 名前の横に緑色の人物アイコンが表示される
- 一度もアクティブになったことがないプロスペクトには、赤色のアイコンが表示される
- プロスペクトのソース項目の入力方法
- 参照元URL(トラッキングコードが含まれるページを初めて訪問したビジターが、その直前に訪問していたページ)によって決まる
- プロスペクト監査
- プロスペクトのレコードには監査テーブルが含まれており、レコードの変更履歴がわかるようになっている
- プロスペクトリストテーブルビュー
- プロスペクトを参照するためのテーブルがいくつか用意されている
- プロスペクトテーブルアクション
- プロスペクトに対して一括して変更を加えられる
- プロスペクトを手動で追加
- プロスペクトと直接会うことが多い場合に備えて、手動でも追加できる
- プロスペクトの割り当て
- SAEユーザーに割り当てることで、適切な営業担当に割り当てることができる
- プロスペクトの削除または復元
- プロスペクトのマージ
- プロスペクトのエクスポート
- プロスペクトのインポート
- CSVファイルのインポートで一括作成・一括更新ができる
- プロスペクト項目の更新の追跡
- プロスペクトの最近のアクティビティの追跡
- トレッキングされた過剰なアクティビティがあるプロスペクトの管理
- プロスペクトアクション
- プロスペクトのメール可能性の管理
- Salesforceコネクタがない場合の商談の使用
- CRMコネクタがない場合でも、SAEで商談を作成、インポート、削除することができる
- プロスペクトアカウント
管理:11%
プロスペクトの項目
- カスタムプロスペクト項目の作成
- カスタム項目の事前定義された値の使用
- フォームの項目の編集
- フォーム項目のオプション
- グローバル項目設定の編集
- デフォルトのプロスペクト項目の文字数制限
- プロスペクト項目のグローバル設定
- プロスペクト項目のデータ型
- フォーム登録時のメールアドレスの検証
- フォームの連動項目の設定
- プロスペクトデータの経時的な収集
プロスペクトの同期
SalesforceとSAEのカスタム項目のマッピング
Salesforceコネクタの使用に関する考慮事項
ゴミ箱の使用
Account Engagementフォーム、フォームハンドラー、ランディングページ:20%
aaaa
aaaa
aaaa
aaaa
aaaa
aaaa
リードの管理
aaaa
aaaa
aaaa
aaaa
aaaa
メールマーケティング:20%
aaaa
aaaa
aaaa
Engagement Studio:17%
aaaa
aaaa
練習問題
LinkedIn ソーシャル投稿コネクタでは、LinkedIn グループではなく、個人アカウントと会社のページにメッセージを投稿できます。リンク